砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

松永製菓のしるこサンドが最強

この寒さで肩が凝って仕方ないので液状のサロンパスローションを塗って凝りを緩和させようと考えた本当に賢い僕。うん、なかなか効くじゃんと思いきや、よく見たらそれはサリキッスローションだった。ハハハ、虫さされ&かゆみ用の薬だよ。いいかい、マジで。しかし、これでも効いたような気がするから人間の感覚はいいかげんで面白い。はい、真夏の蚊が愛おしく感じるほど寒い今日この頃に嫌気が差しまくっている巻頭文はここまでです。そのサリキッスローションがあった棚の片隅にココナッツサブレのあんバターバージョンがあった。これは隠してあるのか?まあいい。で、リアルタイムにググったら期間限定じゃん。これは食わんわけにはいかん。ってことで、電光石火で封を切って食べたらあーた、ほぼほぼノーマルバージョンと以下同文だった。ビミョーな味の違いなら作らないほうがマシだ。丁か半かハッキリ分かるくらい違いを鮮明にしなさい。とにかく黄色い矢印の画像にだまされた可哀想な僕だった。く、クロサギの僕をだますとは・・・。とは言え、東京駅の赤レンガみたく昭和末期をほうふつさせるレトロっぽいパッケージだけは褒めてやろう。やっぱこの手の商品は松永製菓のしるこサンドが最強だね。

ココナッツサブレのあんバター

安永餅に見る女性の肌の変遷

ほら、お目目をパカッと見開いてご覧なさい。この僕だけが「食べる天保丁銀」とそう呼んでいる『安永餅本舗 柏屋』の安永餅だよ。「ねぇ、その何とかちょーぎんって何?」「うん、江戸時代の細長い銀貨のことだよ」。昨日はこの安永餅を買うことを主たる目的として三重県は桑名市まで列車に揺られて行った僕だった。いい。昨日はモチモチの食感だったのが今日はいい感じにカサカサになっていた。きっと賞味期限の明日はパサパサで明後日はボロボロだろう。このように古典的もとい、典型的な女性の肌の変遷を安永餅に垣間見るという楽しみ方もできる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。明日はぶってぶって炙って食べてみよう。

安永餅

安永餅本舗 柏屋の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

日帰り旅シリーズ第46弾@桑名:安永餅とハマグリの旅

昨夜、夢枕に立った美しい黒髪の女神様から「行きなさい。三重県桑名市へ行きなさい。そこにあなたの人生にとって大切なものがあるはずです」とお告げがあった。とブログには書いておこう。とにかく無性に『安永餅本舗 柏屋』の安永餅を摂取したくなったので桑名まで出かけた僕だった。いい。『安永餅本舗 柏屋』の安永餅はいい。もったいないから絶対に吐かんけど吐くほどいい。この『安永餅本舗 柏屋』がJR岐阜駅構内に移転してくれたらすっげぇうれしいのに・・・。その後、桑名宗社を参拝すると『川市』で絶品の「はまぐり本膳」と名物の「川市餃子」を丁寧に味わった。これまたいい。桑名は半日もあればサクッと適度に楽しめるからいい。胃腸の消化を促進すべく、くわな寺町通り商店街の中にある『MAGO7』でレーズンのオートミールを頬張りながら熱い珈琲を地味に地道にすすった動画はご覧のとおりです。

桑名神社と中臣神社が合体して並んでいる由緒ある珍しい神社が桑名宗社だ。随分前にテレビで見て知ってから完璧に訪れたくなった。

桑名宗社

どうやら『川市』は味噌煮込みうどんと餃子が名物らしいが、せっかく桑名まで来たんだからハマグリをいただきましょう。ってことで、ハマグリの鍋うどんと天丼が合体して並んでいる由緒ある珍しい本膳が「はまぐり本膳」だ。ハハハ、桑名宗社じゃないんだから。

はまぐり本膳

しかし、餃子にはリンリン・ランランいや、興味津津だったのでハイボールを飲みながら小粒の「川市餃子」をパクパクつまみまくったった。ほう、ふと目をやれば10人中8人の客が餃子を注文していた。

川市餃子

雑貨も売っているらしい『MAGO7』に入った。「ケーキありますか?」と僕。「レーズンのオートミールならあります」と笑顔の女性スタッフ。案の定、成り行き上、それを注文した。それまでは「オートミールってハムスターの餌みたいなやつか?」と思っていたが、これがなかなか美味しかった。どうもありがとう。

MAGO7

[動画内検索タグ]安永餅本舗 柏屋,桑名宗社,川市,カフェ&雑貨 MAGO7

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Sya楽の鶏の天ぷらが主役のAランチを食べてご満悦

「しば漬け食べたい」とは思わないが「焼きハマグリ食べたい」とゴシック体で思った僕は、列車に揺られながら桑名へ行こうと思いきや、重大な所用を思い出したので延期することにした。しかし、その所用が23分で終わったので「まだ桑名へ行けるな」と思ったもののとっくに焼きハマグリの気分は失せていたので【東明見町】の際に『しのえもん』と悩んだ末に行かなかった『Sya楽(しゃらく)』を左足から訪れた。はい、ここまでで何か質問はありませんか?なければ先に進みます。そこで、鶏の天ぷらをメインにしたAランチ(980円)をチョイスした僕。うん、いい。十分に満足のいくものだった。ところで「十分に満足」という表現は重複ではないのだろうか?

Aランチ(before)

歩いて7歩と26センチの『しのえもん』の前にはオープン前から15人くらいの行列があった。「あいざき進也でも来るのかしゃん?」と思うはずもなかろう。まだ午後2時10分前だけれど今日もいい一日だった。

Aランチ(after)

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一目散に安中散を買いに行ったら胡散臭かった午後1時半

遺産は少ないのに胃酸が多い気がする僕がいる。このところ年中無休でみぞおちの半径3センチ以内がチクチクするためバローグループのV・ドラッグで漢方薬の「安中散」でも派手に買い占めたろかしゃんと意気込んで行ったらあーた、V・ドラッグのPB商品であろうアップルパイがあったがね。包装のデザインにお金をかけていないシンプルな見た目が台北市内の夜市の屋台で売られている漢方薬に見えませんか?おいおい、まさか多治見市にある本社の社員食堂で作っているわけはなかろうと裏面を見たら製造元はフジパンだった。フジパン、あなたってフジツボは・・・。まあいい。あえて安っぽい丸ゴシック体を使っているあたりが胡散臭くて実にいい感じだぜ。結局、予算の関係上、このアップルパイだけを買って帰った僕だった。でもね、これを食べたらそれなりに体調がよくなったそんな気がしたいそう信じたい僕がいる。

三角パイ アップル&クリーム