砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

赤福餅のハ行甘党活用

おいおい、実に素晴らしいこしあんっぷりじゃないか。粒あん派のこの僕でも赤福のこしあんだけは認めてあげよう。「ねぇ、あなたって何様のつもり?」「うん、王様のつもり」。昨日は三重県鳥羽市の答志島を訪れた僕だが、その帰りに計画どおり「赤福餅」を買った。ハハハ、どうやらスマホ片手の暇そうな君たちもこの美しい「赤福餅」に顔を埋めてデスマスクを作りたくなったようだね。ヒヒヒ、せっかくだから遠慮せずに7分間くらい埋めてみてご覧よ。フフフ、するとリアルなデスマスクの完成さ。へへへ、僕はゴメンだお。なぜならこれは8個入りだからさ。ホホホ、どうせなら12個入りがいいじゃんね。では、これからずずずい~っと一気呵成に飲みまくります。今日もいい一日だった。

赤福餅

日帰り旅シリーズ第47弾@鳥羽:絶景と絶品で僕、絶句

4~5年くらい前から訪れる計画をしていた答志島へやっと行けた僕だった。JR鳥羽駅までは青春18きっぷの権利を行使して向かった。佐田浜の鳥羽マリンターミナルからフェリーに乗ると20分ちょいで和具、そこから数分で答志に着いた。答志島、初上陸。迷路のような細く狭い路地を歩いた。いい。あっちゃこっちゃを眺めながら15分くらい歩くと予約しておいた『まるみつ寿司』にたどり着いた。僕は「上にぎり寿司」と「サワラフライ」を堪能した。その後、明るい若女将にマップで教えてもらった九鬼嘉隆公の首塚、胴塚を訪れた。あっと言う間の滞在時間だったが、根こそぎ充実した時間と空間を満喫できてご満悦だった動画はご覧のとおりです。

和具で降りたほうが近いのに狭い路地などの風情を味わいたいからという理由でわざわざ答志で降りて訪れた『まるみつ寿司』。時間帯をずらしたせいか僕の貸し切り状態だった。

まるみつ寿司

せっかくなので大将のおまかせにしようと思った僕だが、満腹の10丁目15番地を通り過ぎて帰りのフェリーの中で吐いたらもったいないので「上にぎり寿司」にした。

上にぎり寿司

ハイボールがまだ残っていたので、そのあてとしてサワラフライを追加で注文した。サクサクで白いご飯が欲しくなったが案の定、欲しくなっただけで終わった。

サワラフライ

以前から興味津津の九鬼水軍の九鬼嘉隆公の首塚を訪れた僕。その足で鬱蒼とした山の中を歩き続けて胴塚も訪れた。いい感じに酔っぱらっていたからこそフツーに楽しく行けたのだろう。

九鬼嘉隆公の首塚

そろそろ戻ろうかと歩いていたら人っ子一人いない美しい大間の浜へたどり着いてしまった僕。目的地のフェリー乗り場と真反対じゃん。

大間の浜

ハハハ、スマホ片手に元の場所に無事に戻ってこれた。グーグルマップよ、どうもありがとう。自販機で買った缶のおしるこをすすりながら波の音をBGMに日記を書いて〆た。

和具サンシャインビーチ

[動画内検索タグ]まるみつ寿司,九鬼嘉隆,大間の浜,和具サンシャインビーチ

まるみつ寿司の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

ロッテのアーモンドビッグバーの復活を威圧的に望みます

おいおい、近くのコメダ珈琲店でモーニングサービスを満喫しまくろうと思っていたらあーた、チマチマと冷たい雨が降っていたので断念した可哀想な僕だった。3種類あるメニューの中からトースト&ゆで玉子の「A」を選択すべきかトースト&おぐらあんの「C」をチョイスすべきかシミュレーションまでしていた用意周到を絵に描いたような暇人の僕なのに・・・。ちなみに、トースト&たまごペーストの「B」は基本的にあり得ない。仕方ないので万が一のときのために買っておいたシリアルバーをかじった僕。濃い目のチョコレートのシリアルバーをかじるたびにロッテのアーモンドビッグバーの当時の思い出がパカランパカランと走馬灯のように音を立てて前頭葉の中を激しく駆け巡ったことは誰にでもあるだろう。ハハハ、君と僕は新種の病気かよ。まあいい。業務連絡です。今日の晩ご飯は大好物のバローのサバみりんの予定はほぼほぼ確定。今からすっげぇ楽しみだ。今日という一日の中で残された時間をそれだけを楽しみに生きます。

シリアルバー

バカの末裔に侵される善意の第三者

久しぶりに謝罪会見で笑わせてもらった僕がいる。そうだよ、福岡県の大○別荘の社長の会見だよ。あそこまで見事に火に油を注ぐ謝罪会見も新荒田川でオオサンショウウオを発見するくらい貴重だよね。ここまでひどいと100%社長の頭が最悪なことは周りも分かっていただろうからなぜに誰か「事前に会見の原稿のチェックをしましょう」とか「模擬会見をしましょう」などと当たり前の進言をしなかったのだろうか。「周りもそのレベルなのだろうか?」と誰しも思ってしまうだろう。もっと笑ったのはネット上にある大○別荘を利用した客のレビューだがね。「歴史ある佇まいがすてきで昭和にタイムスリップしたようです。さすが創業150年の老舗旅館。なにより温泉が素晴らしかったです。扉を開けると硫黄の匂いがします。こんな素晴らしい温泉があるなんて」などなどベタ褒めじゃんね。それって硫黄のニオイじゃなくてレジオネラ菌のニオイじゃないのか大和田(爆)。過剰に褒めすぎたレビューを書いた方は自身の人格と品格を疑われるため早急に削除することを僕はおすすめしたい。関係各位に業務連絡です。今日の晩ご飯は鉄板焼きそばの予定はほぼ確定。そのためこれから人間の年齢に換算すると87歳と4か月のクリーム号でバローまで焼きそばの麺を買いに一滴増す!

クリーム号

ぎふ町旅シリーズ第113弾@鷺山:詐欺山が鷺山を攻める

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第113弾は鷺山だよ。勝手に予定していた寿司屋が真っ昼間から貸し切りとのことで入れなかったので急遽、近くの『文福』の中華料理に変更した僕は賢明でステキだった。愛想のいい女将さんが明るくていい。そのせいか必要以上に食っちまって膨満感が止まらない。満腹で苦しい状態のまま鷺山城を攻めた。斎藤道三の気持ちになって山頂から岐阜城を眺めた。その後、クラシックが流れる『珈琲時間』で熱い珈琲とモーニングセットをまったり満喫した動画はご覧のとおりです。

ランチセットでは味気ないのでビールの後に餃子とハーフサイズのから揚げとチャーハンを注文した。う~ん、チャーハンはパサパサ系ではなく水分が多めだったのが残念ちゃん。そのせいか胃が重くなった。とは言え、住宅街のザ・町中華。末永く頑張ってもらいたいものだ。

文福の中華

鷺山城は北野神社から攻めた。その際に鷺山公園を通るのだが、そこに斎藤道三公慰霊之碑があった。うん、旗印の家紋・二頭立波を見ると大河ドラマ『麒麟がくる』を思い出した僕だった。

斎藤道三公慰霊之碑

よし、鷺山城の階段に沿って大胆に進むと速攻で山頂を攻め落とした僕。ほう、意外にも眺めがステキだったので妙に感心した僕。いい、斎藤道三もそうしたであろう岐阜城を眺めていた僕。

鷺山城

暑い。今日の東京は20℃近かったとか。でも、ここは岐阜だ。暑くても熱い珈琲をすすった。どうやらこのステキな店は午後1時までモーニングサービスがあるらしい。どうもありがとう。

珈琲時間のモーニングセット

[動画内検索タグ]文福,鷺山城,珈琲時間

文福の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

珈琲時間の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu