砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第178弾@鹿島町:牛か豚か鶏か馬か鹿か

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第178弾は鹿島町だよ。鹿島町と言えば、岐阜市民病院。ってことで、午後からのお見舞いの前にサクッと散策した僕だった。まずは『とんかつ寛太』で「ロースみそかつ定食」を食べた。仲睦まじいご夫婦が営んでいる店だけあり家庭の味っぽくてなかなかいい。客同士も顔馴染みのようだった。店を出ると近くにある『金蝶堂 鹿島町店』で買った饅頭を本荘公園のベンチに座って食べながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

鹿島町は幹線道路を挟んで東西に2キロくらいあるのでフツーに歩いたら20分以上はかかる。とは言え、異常に歩くこともできない。とにかくそれなりに疲れた。そして、オープンと同時に『とんかつ寛太』に左足から入ったら驚くべきことにとっくに6組の先客がいた。それどころか食い終わっている客もいた。でもって6人が全員、おひとりさまだった。これはこれで笑えた。

とんかつ寛太

「ビールはありますか?」「大きい瓶?小さい瓶?」「あ、小さいほうで。あとロースみそかつ定食をお願いします」「今はランチなのでこちらですね」と女将さんがメニュー表を指差した。ほう、少し内容が変わるものの880円の定食が760円で食えるようだ。どうもありがとう。

ロースみそかつ定食

甘いみそダレが僕の脆弱な食欲を押し上げるようにそそると何とも表現し難い乾いた色の意欲をかき立てた。いい。それなりにいいじゃないか。僕は肉とうどんとご飯を一気呵成に完食した。初っ端に茶碗蒸しと赤だしの二者択一で前者をチョイスした僕。〆の茶碗蒸しは格別だったが、大好物の銀杏がインしていなかったのがすっげぇ残念だったが、まあいい。また訪れてみたい。

完食したロースみそかつ定食

[動画内検索タグ]とんかつ寛太,みそかつ,金蝶堂 鹿島町店

とんかつ寛太の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl

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大判焼は次の機会にして熱々の鶏ちゃんで温まった夕暮れ

どうやら関東方面はビッグスノウだったようだね。こっちはピーカンのブルーなスカイだった。それゆえに大好物の大判焼を買いに行く予定はほぼ確定だった。だった?そう、あまりの寒さに気が萎えて玄関から1ミリも出ることはなかった。「ブルーなスカイ=暖かい」とは限らない。全国甘党党首のこの僕がこよなく愛す大判焼をスルーするほどの寒さだった。真冬の八甲田山の山頂に世界一美味しい甘味処があったらすぐにでも向かうこの僕なのに。ま、真冬の八甲田山の山頂に世界一美味しい甘味処があったらの話だが。あっても命がけで行ったりしねぇよ。では、そろそろ本題に入ろう。そんなこんなで二度と戻ることのない掛け替えのない一日をタラタラと過ごしちまった。こんな僕に今日の晩ご飯を食べる資格なんてないことは分かっちゃいるものの何も食べないと死んじゃうのでそれはそれで厄介だろう。ってことで、パナソニックの冷凍室の片隅から取り出した味噌味の鶏ちゃんを自己責任でちゃんと炒めてから食べることを満場一致で許可してもらった。どうもありがとう。明日は気温が2桁になったら出掛ける予定はほぼ確定。

味噌味の鶏ちゃん

福原遥のサブリミナル効果が功を奏した明け方のフルグラ

ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作映画『ベニスに死す』の乾いたワンシーンをほうふつさせるセピア色の浜辺に僕はいた。知多半島の内海だ。穏やかに流れるマーラーの曲に身を委ねながら遠くの海を眺めていた僕は「少し海に入ろう」とウミドリたちにつぶやいた。そして、そのときパカッと目が覚めた。おいおい、寝汗でベッチャベチャじゃん。どうせ原価は0の夢なんだから内海より沖縄の古宇利島のほうが確実によかったし。まあいい。そんなことより午前3時9分の僕に問題が発生した。大量の寝汗をかいたせいか中途半端な空腹感がゴシック体で襲って来た。そこで僕は、バローかトライアルで買っておいたカルビーの「フルグラ」があることを計画的に思い出した。福原遥のテレビCMがサブリミナル効果のように僕の前頭葉に刷り込まれた結果、まんまと買っちまったというわけだ。しかし大丈夫だ。あの高倉健さんもシリアルと熱い珈琲が定番の朝食だった。それを真似て続けたせいで6日目くらいに「家畜の餌じゃねぇんだから」と自分にキレた凄惨な過去を思い出した僕だった。今回からは週に2回くらい挟む程度にしよう。

カルビーのフルグラ

valor plusのビーフカレーは中村主水セレクション銀賞

この際、説明しよう。バローのPB商品には「valor select」と「valor plus」の2種類があり、前者は「良品廉価」で後者は「少し贅沢」がコンセプトなんだ。そこで今回、僕が推奨するのは「valor plus」の「ビーフカレー」だ。いい。僕的には間違いなくマーベラスの比較級レベルで無印良品のそれとは雲泥の差だ。しかしながら「少し贅沢」がコンセプトなだけあり400円を超えちまう。これが税込みで380円以内だったら中村主水セレクション金賞に値するだろう。意外に賞味期限が短いために災害時の非常食としては難があるものの10個程度は常備したい。では、1個30円のコロッケを45円分と自家製のらっきょうをトッピングしていただきます。

valor plusのビーフカレー

加納天神町にある玉性院の節分つり込み祭りは今日でした

つい先日、混雑するので行かないと言った僕だけど案の定、舌の根の乾かぬうちに行っちまった僕だった。そうだよ、加納天神町にある『玉性院』の節分つり込み祭りのことだよ。とは言え、ちゃんと人の話は最後まで聞いてほしい。ま、僕が人だったらの話だが。2024年は人だよ。それならば話を続けよう。祭りを目的に行ったのではなく、祈願成就や厄除けでお世話になったお守りやお札を納めるために訪れたんだ。だから、この画像のようにマウントを取られた状態でこれ見よがしに豆を投げ付けられてもパンの耳に群がる新荒田川のコイのような真似はしない。

玉性院の節分つり込み祭り