砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

僕の中では和菓子ベスト50±5にランクインする安永餅

ご存じのとおり世界のアツローと三重県は桑名市を訪れた昨日の僕は、JR・近鉄・養老鉄道の桑名駅を降りるや否やルンルン気分で『安永餅本舗 柏屋』に駆け込むように左足から入った。つまり、さすがに駆け込むことまではしなかったもののそれなりの速度で入ったということだ。だから、そんなことはどーでもいいんです。話を本題に戻そう。僕は15本入りの「安永餅」を買った。箱入りじゃなくてもよかったのだが「箱なしで♪」と断る勇気がなかったので箱入りで買った。すると、3年に5回くらい気が利いたことをやってくれる世界のアツローが焼き立ての「安永餅」を2本買って1本を僕にくれた。どうもありがとう。うん、相変わらず素晴らしい。ちなみに、素晴らしいのは世界のアツローではなく「安永餅」なので念のため。この焼き立ては飲める飲めれば飲めるときリアルに飲んだら喉に詰まって窒息するがやレベルの一級品だった。

安永餅

川市の中華本膳を満喫した後に六華苑に酔い痴れた世界のアツローと僕@三重県桑名市

嫌でも新春の恒例行事となっちまっている「お正月だよ、不平不満を言わずに世界のアツローと仲良く遊んであげよう!」シリーズの第6弾か第9弾か四捨五入すると第13弾かも知れない。業務連絡です。不本意ながら世界のアツローは間違いなく元気です。僕たちの合言葉のひとつに「困ったときの長浜」があるが、他に「気が向いたら桑名」もあるので覚えておいてもらおう。ゆえにローカリーな養老鉄道に揺られながら三重県は桑名市を訪れた。あたかもそうすることが当たり前かのように駅前にある『安永餅本舗 柏屋』に入ると焼き立ての「安永餅」をサクッと飲んだ。その後、何を食っても間違いない『川市』で絶品の「中華本膳」を徹底的に味わった。足腰がほぼボロボロで畳の上で死ねないどころか座ることもできない世界のアツローは座椅子に座った。「その物理的な上から目線を何とかしろ!」と言ったら「揚げ餃子」で隠してくれた。

川市

誰にも言えないくらい満腹になった僕たちは、世界のアツロー御用達の『伊勢志ぐれ 本店』で「あさり志ぐれ」を買った。ここまで来たら滔滔と流れる揖斐川の絶景は必須だろう。そのまま北上すると和と洋の融合を嫌というほど体感できる国の重要文化財である『六華苑』を訪れた。「もし10億円の資産があって六華苑が買えるとしたらいくらなら払う?」と世界のアツロー。「固定資産税が気になって仕方ないのでタダでも要らん」と僕。今年もいい一年になりそうだ。

六華苑

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ぎふ町旅シリーズ第254弾@茜部辰新:早起きは380円の得

プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第254弾は茜部辰新だよ。今日の岐阜市の日の出タイムが7時2分だというのに僕は午前6時のオープンと同時に『Coffee ASA』に入った。当然の如く周囲は薄暗かった。モーニングサービスのメニューの中から「ピザトースト」をチョイスした。熱い珈琲によく合った。その後、サクッと用事を済ませてから『コメダ珈琲店 岐阜笠松店』に入ると熱々の「ビーフシチュー」をむさぼりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

夜の5時55分より暗い朝の5時55分に『Coffee ASA』に到着したらあーた、1人の中年の男性が待っていたのでオープンと同時に2番目に入るとモーニングサービスのメニューの中から「ピザトースト」を注文した。これはドリンク代+50円だった。お支払いの際に「何時頃から仕込んでいるんですか?」と尋ねたら「4時半頃からやってます」と笑いながら返してくれた。

モーニングサービスのピザトースト

午前の部を無事に終えると一旦、中断して自宅に帰った。それから6時間15分が経過した今、午後の部は『コメダ珈琲店 岐阜笠松店』、君に決めた!コメダ珈琲店にはビールやハイボールや米の料理もないので確実に五臓六腑が大喜びしそうな熱々の「ビーフシチュー」をかき込んだ。

ビーフシチュー

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YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

サクっとじゃないサクッとしたクランチチョコパイシュー

只今、往路の3区を走る青山学院大は3位です。以上、現場にはいない杉山がお届けしました。ふと気付いたら手持ちの現金がカラスの脳ミソくらいあればうれしいのにスズメの涙だったので最寄りのローソンまで歩いて行った。無機質なATMの前に立ったプチ潔癖症の僕は「ちゃお!渋沢栄一」とつぶやきながら右手の人差し指を折り曲げると第二関節の先端でボタンを押した。その後、計画どおり甘い誘惑にまんまと負けた僕は、イートなインのコーナーで「サクっとしたクランチチョコパイシュー」を食べた。で、長い商品名をよく見たら「サクっと」じゃないか。この表現を多用する僕は「サクッと」なんだよ。ってことで、サクッと変更したった僕だった。只今、3区を走る青山学院大は3位です。以上、ぬくといリビングから杉山がお届けしました。

サクっとしたクランチチョコパイシュー

杉山家とその周辺の者たちがハッピーに暮らせますように

僕の干支であるイヤー・オブ・ザ・ドラゴンから日をまたいでイヤー・オブ・ジ・アナコンダになっちまった初日の正午に『住吉神社』まで初詣に出掛けた杉山家とその周辺の者たちがいた。昨年は義父である勝っちゃんは入院中の真っ最中だったけれど今年は見事に復活した。恐るべし米寿まで2年を切った画期的な生命力。そんなこんなで無事に帰宅した僕たちは『とろ一挑』でテイクなアウトしてきたセレブかつリッチな横綱と大関の寿司桶を一気呵成に胃の腑に収めた。

とろ一挑の横綱と大関