非常食の消費期限をチェックしていたら、鯖の缶詰が食欲という細い導火線に火を点けた。さっそく大きな玉ねぎと一緒に炒めたところ国宝級に美味かった。これで満足できるなら毎晩の食費が数百円で済むと一瞬、頭の中をよぎった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。