吐くほどの激しい猛暑の中、気分転換を兼ねて『ギャルリ・シュシュアー』まで出掛けた僕だった。白いカウンターの目の前で絶品オムレットを作ってもらった。それはそれは至福のひとときだった。

午前３時、録画しておいた『半沢直樹』を一気に見たが痛快ですっげぇ面白い。原作者の池井戸潤は岐阜県八百津町の出身で年齢は僕の１つ上だ。おそらく昔々、美濃加茂市内にあるブロンコビリーのサラダバーですれ違ったよね。そうだ、そうに決まっている。あ…