砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

不潔な人々

幼い頃の僕は、物思いにふけっていると「犬が口を開けて星を見てるようにボーっとしてんじゃないよ」とよく親に言われたものだ。昨晩の君たちは、それと同じだね。そんなに月が大好きなら一日も早くお星さまになったらどうなんだ。大衆に迎合する横並びの生…

華麗なる熊本城

熊本の朝はムダに早い。まるで印象派の絵画と化した窓枠から垣間見える空の色はLEDのようなブルーだ。しかし、安心できないのが11PM2.5の存在だ。ほっほ、最初の2行でペースをつかもうと試みたんだが、微妙に外してしまったそんな気がする。焦って…

熊本での濃厚な取材ばい

今まさに仕事中の僕がいる。お願いだからモーレツに磯が死んだ状態なので限りなく話し掛けないでほしい。そうさ、たとえクララが立とうが、子ヤギのユキちゃんに蹴っ飛ばされてペーターの歯が折れようがイチイチ連絡してこないでくれ。しかし、ハイジがアル…

夕陽と僕と牛めし

昭和の野蛮人・イン・セントレア!アハァ~ン♪凄まじい暴風雨どころかピーカンだったぜ。ありがとう!てるてるてる子ちゃん。ってことで、前泊するホテルにご無事に到着した僕だった。ハハハ、At last(遂に)この僕 は天気さえも自由自在に操れるナイーブな…

敵を作らない褒める技術

台風なんかに負けない。別に勝とうとも思わないけど。今回は「褒める技術」だよ。いきなりがだ、へ?がだ?いやいや、だが、通夜や告別式の際に遺族に対してどのような言葉をかければOKだろうか?正解は「このたびはwぴ◎sぇ3qぅ・・ご愁傷様でした」だ…

僕という無礼な野蛮人の正しい日本語

半数近くの日本人が正しい言葉遣いを知らないという日経新聞の記事を読んで僕は驚いた。ちなみに、「言葉使い」は存在しないよ。では、次の文章の間違いが分かるかな?「議論が煮詰まったので途方に暮れた」。正解は、「行き詰まる」だね。煮詰まるは、議論…

人間は絶対に変わらない

さぁ、サタデーナイトは悩めるトドクロちゃんたちの相談に何でも答えよう。DJは僕、後ろ指をさしてもいいけど背中は刺さないでね@結婚式で仲人が「新郎は名城大学法学部を優秀な成績で・・・」と言ったとき「成績表を見たのかよ!」と小声で突っ込んだ杉…

無礼講のサジ加減

あのぉ~人はトドなのぉ~♪(原曲:浜田省吾『片想い』)。これから理不尽な忘年会シーズンに突入する。そこで今回は「無礼講のサジ加減」だよ。その前に、日本人のようなモンゴロイドの約半数はアルコールを分解する酵素を生まれつき持っていない。そのため…

愛しのシングルマザー

今回は「愛しのシングルマザー」だよ。まずその定義だが、ザクッと言えば離婚や死別などの理由で子どもを一人で育てている母親のことだね。するとね、彼女たちの働く目的は「お金」。だから、仕事に対する意識が非常に高い。そもそも事務能力は男性よりも女…

「欲しいもの(wants)」ではなく「必要なもの(needs)」を買うべし

今夜の僕は主婦の味方だ。では、1000人を超える登記簿上の社長と関わってきた僕が家計のイロハを教えよう。昨日まで豪邸に住み、高級車に乗り、2人の愛人が居た社長が今日から一文無しになるという現実を間近で見てごらん、もうおかしくって楽しくって…

赤字が膨らむ最もデンジャラスな飲み方

秋だ。これから何かと理由をつけては徒党を組んで居酒屋で盛り上がろうとする君たちがいる。そこで今回は「最もデンジャラスな飲み方」について語ろう。それは、ある画期的な事業を思いついた会社の幹部、または起業家たちが「よし!これでいける。今夜は祝…

目指すは2つ先の着地点

女性がキレイになる方法は2つある。それは「いい恋をすること」と「悪い恋をやめてしまうこと」。男性が輝ける方法は1つしかない。それは「悪い恋の相手だと気付かれないこと」。ってことで、朝っぱらから逆立ち腕立て伏せに燃えていた杉山です。憧れの服…