砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

3色マーカーチャレンジで蘭ちゃんをヤンキーにしよう!

説明しよう、3色マーカーチャレンジとは自分の好きな色で塗るのではなく、目隠しして選んだ3種類の色で塗って楽しく遊ぶ塗り絵のことである。さらに説明しよう、長女は友人の結婚式に参列するためちびっ子ギャングのビッグとリトルを夕方まで預かることに…

備蓄していたサトウの切り餅を投入した味噌煮込みうどん

キリンの缶ビールをゆっくり飲みながら薄暗い部屋で一人きり「『いちご白書』をもう一度」を聴いているとツーっと人肌の涙があふれ出してきませんか?僕は一般大衆とは違った意味で涙が出てきます。それはパワー不足で缶ビールのステイオンタブが瞬時に開け…

ぎふ町旅シリーズ第249弾@交人:かつて女神が降臨した

交人は「ましと」と読むので念のため。のどかな住宅街を抜けるとインドカレーからイタリアンテイストまで味わえる『バンブーパレス』に入った。笑顔がステキな店主がタイミング良く迎えてくれた。ビールを飲みながら「パスタランチ」を大いに堪能した動画は…

この6年間で原価が190円も↑した手作りハンバーガー

キャベツ1玉、500円もするってよ。ったく、4日前に買った「キャベジン」でも594円で買えたのに・・・。はい、朝井リョウの青春小説『桐島、部活やめるってよ』を完璧に意識した巻頭文はここまでです。ちなみに、朝井リョウは【垂井町】の出身なので…

初めて会ったその日から

恋の花咲くこともある。見知らぬ貴女(あなた)と見知らぬ貴男(あなた)にデートを取り持つパンチDEデート!ったく、それは「ひと目会ったその日から」やっちゅう話やがな。ちよ美が「あなたってステキな顔色ね」と言った。ピスタチ夫が「ふふふ、よく言…

ぎふ県旅シリーズ第58弾@大野町:いい湯上りの甘党男子

揖斐郡は大野町にある『道の駅 パレットピアおおの』から歩くこと45分間。汗ダーダーになりながら『おおの温泉』にたどり着いた。僕好みの弱アルカリ性の湯に浸かりながらボーっと青空を眺めていた。その後、懐かしい『Miss Betty』でまったりした動画はご…

蓬莱本館の豚まんを食べながら蓬莱食堂の歴史を垣間見る

最寄りのバローで大垣市にある昼飯大塚古墳のように盛り上がった肉まんと遭遇した僕がいた。いや、これは豚まんだ。「蓬莱」という赤い文字に何の疑いもなく「551」だと思っていた。しかし、いざレンジでチンして食べる際に「551」の文字はどこにもな…

3回しか服用していないけれど調子が良さげなキャベジン

2メートル前方に今はなき岐阜タカシマヤの婦人服売り場の真ん中にこれ見よがしに立っていたマネキンのようなスタイリッシュな女性が腰まで伸びた黒髪をなびかせながら歩いていました。案の定、そうすることが当然のようにあなたは背後から声をかけました。…

ぎふ町旅シリーズ第248弾@旦島:平家の落人とは無関係

旦島は「だんのしま」と読むので念のため。そんなに凹まないでほしい。岐阜市民でも読めない奴は結構多い。15分間くらい界隈を歩き回った僕は『ぎふ初寿司 島分店』にオープンと同時に左足から入った。生ビールをあおりながら「松定食」を味わった動画はご…

地面師と格闘しながら頬張った亀印製菓のごろごろ豆大福

昨晩、テレビで地面師の再現ドラマを身構えながら見ていたらデューク(僕のスマホの愛称)に着信があった。ほう、僕のデュークに着信があるなんて今年に入ってから3~4回目だろうか。それは1秒に1本売れている水らしい「のむシリカ」の売り込みの電話だ…

とんかつ 螢水で食した栃木の特上ロースと岐阜の上ヒレ

只今の気温は12℃ちょいで立ち止まったら凍えそうなJR岐阜駅南口から38歳と10か月の男性の徒歩3分23秒エリア内にある【加納栄町通】でもお世話になった『とんかつ 螢水』で「オーシャントン」と「上ヒレ ボーノポークぎふ」の定食をこれ見よがしに…

オレンジ色のマントを羽織った織田信長公はキレると怖い

ほら、ご覧。腹が立つほどピーカンのブルーなスカイじゃ内科外科耳鼻咽喉科。ったく、自分の都合のいいように好き勝手に誤解しないでほしい。これは昨日の午前9時28分の画像なんだ。そんなこんなで今日の午前9時28分も昨日に負けず劣らずのブルーなス…

ぎふ町旅シリーズ第247弾@福光西:出端をくじかれかけた

福光西には思いのほか飲食店が多かったのでどの店に入ろうか迷ったフリをして『そば居酒屋 楽』にオープンと同時に入った。一番奥のカウンター席で生ビールを飲みながら「刺身・そばランチ」を堪能した。その後、お茶の木公園でアイス最中を頬張った動画はご…

7年後の今頃までお世話になる住吉神社で一段落の七五三

やはり僕は持っている男なのだろう。曇天かつ小雨模様の天気予報がピーカンの青空となった。なぁ、みんな、オレってビッグだろ!なぁ、みんな、オレってグレイトだろ!OK、そこんとこ夜露死苦!そんなことよりちびっ子ギャングのリトルのラストの七五三の…

僕にとっては改悪以外の何物でもない冬の青春18きっぷ

こ、この俺に近づくんじゃねぇ!午前10時8分の僕は激おこぷんぷん丸の真っ最中。そろそろ発売日となるため1年ぶりに復活して2024年『青春18きっぷ@冬の陣』の愉快な計画でも立てたろかしゃんと思いきや、その変わりっぷりに驚いた。あの高須クリ…

栗きんとんロードでいぶし銀の存在感を放つ梅屋の栗金糖

年中無休で杉原千畝と池井戸潤の話題で盛り上がっている【八百津町】を散策した昨日の僕は、この季節だからこそ合法的に6個まで楽しめる栗きんとんを求めて『緑屋老舗』の扉をパカッと開こうとしたらとっくに売り切れていた。僕は泣いた。明治5年創業の『…

ぎふ県旅シリーズ第57弾@八百津町:ハヤブサはへぼを食う

名鉄電車とYAOバスを乗り継いで加茂郡八百津町を訪れた。お昼時に到着した僕は『魚正』で2300円のプチ会席っぽいランチを満喫した。その後、古民家をリノベーションした『Cafe Bisous』で絶品の「レモンケーキ」と絵画のような風景を満喫した動画はご…

杉山一門の防災グッズ購入シリーズ第3弾:えいようかん

学生時代に映画館でたった一度しか見ていないのに今でも鮮明いや、鮮烈に覚えている大好きな映画『さらば、わが友 実録大物死刑囚たち』はリアルに起きた「カービン銃ギャング事件」を元に三鷹事件の竹内景助、帝銀事件の平沢貞通など実在する超大物犯罪者た…

マツウラベーカリーのカレーぱんと白玉団子入りあんぱん

ちなみに、向かって左側のカレーぱんの正式な商品名は三代目 J SOUL BROTHERSより何気に歴史がある「四代目松浦のキーマカレーぱん」なので念のため。一方、右側のあんぱんは「白玉団子入りあんぱん」のままでOKだお。創業100年を優に超える老舗の駅弁…

ぎふ町旅シリーズ第246弾@今嶺:海なし県をなめるなよ

サラリーマン時代に嫌というほど徘徊していた今嶺だが、20数年ぶりだと懐かしいよりも新鮮だった。町内を30分以上かけてゆっくり見て回った。午前11時になったので『海鮮丼屋 とっとや 今嶺店』で生ビールを飲みながら「とっとや丼」を堪能した動画は…

不易流行を実践した新たなメニュー「巴里のイタリア人」

伝統的な本質を踏まえながらも新しい変化を取り入れる画期的な考え方を「不易流行」と言う。ちなみに、これは「ふえきりゅうこう」と読むのでイチイチ念のため。ふと「最近、見ないけど個性派俳優の萩原流行はどうしてる?」と思った僕は、サクッとググった…

ちびっ子ギャングのヤングのお宮参りとお食い初めの吉日

生後2か月と一週間になるちびっ子ギャングのヤングのお宮参りはちびっ子ギャングのビッグとリトルと同じく最寄りの『住吉神社』でお世話になった。いつもどうもありがとうございます。ピーカンの青空も僕たちを原価は0で祝福するかのようだった。そして、…

リニューアルしたBellmart アスティ岐阜で買った赤福餅

この10月31日にJR岐阜駅構内の『ベルマートキヨスク岐阜中央』が『Bellmart アスティ岐阜』として新たにオープンした。これを僕が大好きな絶滅危惧種に例えるならばタイコウチがタガメに化けたようなものだろう。ま、それも賛否両論だと思いますよ。と…

金員が集まる:あなたたちはあたちのゴールドメンバーよ

ゴールドメンバー。それを正しい日本語に翻訳すると「金員」と言う。つい先日、小学3年生のちびっ子ギャングのビッグが漢字のテストを持ってきた。きっと自分の回りの全員が金づるだと思っているのだろう。その本音が出て金員という造語以上、熟語未満のワ…

ぎふ町旅シリーズ第245弾@島田:陽子と和歌子に乾杯🍻

島田と言えば、セピア色の昭和末期に思いを馳せるダンディには島田陽子だよね。その島田には飲食店がないため「東島」に店を構える『鮨 万代』で生ビールを飲みながら900円の「寿司ランチ」を満喫した。タダ同然の安さだったので光り物を追加した動画はご…

資産形成のひとつとして甘くない純金積立がおすすめです

シャーリー・バッシーの迫力ある歌声が疲れた鼓膜を刺激する『007ゴールドフィンガー』がBGMで流れている。そして、僕の目の前にはインゴット(金塊)のゴールドバーがいい感じに山積みになっていた。だって、この僕だよ。右手の人差し指で数えたら1…

前略、熱々の鉄板の上に敷いた卵の上より下々の民たちへ

「コメ高騰で救世主に!?焼きそばが家計を救う!?」というサブタイトルのネットニュースの動画を見た。午前4時32分に見る動画としては刺激的だった。続々と専門店がオープンすればスーパーでも飛ぶように売れているらしい焼きそば。その魅力にハマって…

ぎふ町旅シリーズ第244弾@神明町:ベトナム料理五行活用

「ぎふ信長まつり」をスルーして神明町の隣町にある『ベトナム料理フォークチ』に入ると「フォーとチャーハン」をサイゴンビールを飲みながら満喫した。食後にレトロな佇まいの『炭火焙煎珈琲 五行』で「自家製プディング」を熱い珈琲と共に味わった動画はご…

大雨で買い物に行けない寒い日には味噌おでんで温まろう

「しぞーかおでんなんかに負けるんじゃねぇぜ!」と味噌おでんの耳元でささやいてあげたい。ま、味噌おでんに耳があればの話だが。魚を粉末にしただし粉をふんだんにかける静岡おでん。一方の東海地方と言えば、濃い目の八丁味噌がクセになる味噌おでん。ん…

みょうがぼちの代わりに買ってみた恵比須屋のそら豆大福

和菓子が年中無休で美味しい季節となりました。この季語のような美しい一文に違和感を覚えた面倒臭い人間もいるだろう。それをカオスと呼ぶ。だから、そんなことはどーでもいいんです。本巣郡に存在する唯一の町である【北方町】を散策した昨日の僕は、その…