砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ぎふ町旅シリーズ第259弾@日ノ本町:往時のジャパンの面影

日ノ本町とは縁起のいい町名だこと。昔は繊維街として賑わっていただろう狭い路地を丁寧に歩いた僕は『じゃがや』に駆け込むと「豚ひき肉ハムサンドカツレツ」を注文した。その後、予定していたお洒落なカフェが休みだったので近くの『樹苑』に入った動画は…

高須クリニックの院長と一緒に食べる手作りハンバーガー

お金を出す素振りすらせずに「私は心配している」っぽい雰囲気をかもし出さないでください。大雪警報が発令されたのは高山市と郡上市であって岐阜市は朝から曇天です。はい、面積だけはたっぷりあるムダに広い岐阜県で生まれ育った巻頭文はここまでです。と…

「そこで立ってなさい!」と叱られたっぽい正覚院の赤鬼

不動明王並びに歓喜天を本尊とする天台寺門宗の寺院であるところの『正覚院』の前を通ったらあーた、その気になって戦えば僕でも勝てる感じのジャンボマックスっぽい赤鬼が立っていた。ま、その気になって戦えばの話だが。土岐氏や織田信長も登場するような…

ぎふ町旅シリーズ第258弾@神田町:南から北まで体感する

「ぎふ町旅」の本当に記念すべき第1弾で訪れた神田町。その2回目となる今回は南の端から北の端までサーッと見て回った。このほぼ4年間で消えた店もあれば新しくできた店もあった。ほぼ終着地にある『林屋茶舗』で絶品の「抹茶ぜんざい」を味わった動画は…

Spice Addictのチキンカレーの後に香る梅林公園の蝋梅

当たり前のように1桁の気温だし見上げれば曇天だからと部屋に閉じこもっているといい感じに窒息しませんか?窓を開ければいいんだよ。はい、最寄りのセリアで買った作り物の観葉植物に話し掛けて悦に入っている巻頭文はここまでです。勘違いしないでほしい…

いなべ菓子店 八舎の素朴な風味を味わうかりんとう饅頭

何気ない日常に、特別な日に、新たな門出に和菓子で暮らしを豊かに。朝から晩まで年中無休で和菓子のある暮らしっぷりを。阿下喜(あげき)の古い町並みを散策すべく【いなべ】を訪れた一昨日の僕は、そんな感じの美しいキャッチコピーに誘われて『いなべ菓…

杉山弘道探検隊シリーズ第3弾で最終回:新荒田川の怪魚

ライギョだ。どうしても泳ぐその姿が見たくて新荒田川をボーっと眺めていた僕がいた。天候も良く絶好のライギョ日和じゃないか、木下君。しばらくするとお口が寂しくなったので最寄りのセブンイレブンで買った「ミルキーアイスモナカ」を頬張りながら「ライ…

日帰り旅シリーズ第66弾@いなべ:みっちゃんと僕の青春

僕の青春時代の思い出が詰まったいなべ市北勢町を歩いた。思いのほか風情があっていい街じゃないか。まずは『魚文』で「鰻重」をかき込んだ。その後は『桐林館喫茶室』の「塩あんバタなコッペ」を頬張ると『新上木食堂』で美味しい熱い珈琲を満喫した動画は…

JR高架橋の耐震補強工事は滞りなく進んでいるようです

ぶいぶいと日も長くなってくれ・・・、ん?ぶいぶい?いやいや、随分と日も長くなってくれば気温もアップしてきたので無意味にうれしいじゃないか、木下君。少なくとも新荒田川の周囲は絶好の散歩日和だったので何気にロングなウォーキングをエンジョイして…

A Hard Day's Morning:茨城県産の紅はるかで我に返る

今日の僕は磯が死んだ状態の過去完了形だった。午前9時28分にかかりつけの眼科でいつもの目薬をもらうとその足、どの足?この足でそのまま向かったかかりつけの内科でいつもの錠剤をもらった。誤解しないでほしい。もらったと言っても決して無償譲渡のこ…

一汁一菜一麦一糖ときどき一揚の食生活はいかがなものか

陳列棚の惣菜を前に「ピリ辛味噌が食欲をモモりますだと?」とつぶやいた僕がいた。案の定、メガネを外して入念に見たら「そそります」だった大和田(爆)。ハハハ、笑い事じゃねぇぞ、この野郎。トゥルットゥルのいい湯に浸かるためだけに【関】を訪れた昨…

ぎふ県旅シリーズ第62弾@関:ほほえみの湯でご満悦

僕のDNAが濃厚な美濃市をドリーム号で通り抜けて関市へと向かった。久しぶりの1時間以上の運転でヘトヘトに疲れちまった僕は『上之保温泉 ほほえみの湯』でトゥルットゥルの湯を楽しむと『ほほえみ食堂』の「ゆず唐揚げ定食」をまったり味わった動画はご…

優雅に寛ぎながらマルクス・アウレリウスの『自省録』

絶対に君たちは知らないと断言できるから説明しよう。マルクス・アウレリウスとは第16代のローマ皇帝であり「五賢帝」最後の皇帝である。59歳で亡くなるが、晩年の10年間の大半をほぼ戦地で過ごしながら『自省録』を書き続けた。漫画『テルマエ・ロマ…

御座候 アスティ岐阜店が3月27日にオープンするぜぇ

おすぎから関係各位に業務連絡だぜぇ。あまりに寒いので南の島の画像でも満喫しようとお口を開けながらボーっとネットサ~フィンを楽しんでいたら御座候のホームページと遭遇しました。兵庫県の姫路市って南の島か?まあいい。とにもかくにもあーた、うれし…

ぎふ町旅シリーズ第257弾@薮田南:美しい県庁の東西南北

2023年1月4日に開庁したばっかの薮田南にある『岐阜県庁』を訪れたことは一度もなかった。せっかくここまで来たことだし微々たる税金も納めていることだし『岐阜県庁職員食堂』でA定食の「ビッグメンチカツ粒マスタードソース」を味わってみた動画は…

1964年生まれの奴に悪い奴はいないがいい奴も少ない

この僕が愛してやまない井村屋先生の「肉まん・あんまん」は1964年に販売を開始したので2024年には60年目を迎えたことになる。それを記念して美味しくリニューアルしたっぽい1998年の復刻商品である「プリンまん」が数量限定で発売された。ら…

長女夫婦となおちゃんで食べたお好み焼きとかやぶき日記

「パパ、仕事で一緒に初詣に行けなかったから俊ちゃんが新年の挨拶に行きたいって」「いいよ」「11時に行くね」「11時・・・(メシが食いたいだけかよ)」「行くね♪」「はいはい」という流れで外食をする羽目となったパパである僕に同情してほしい。せっ…

ぎふ町旅シリーズ第256弾@東川手:境川沿いに初夢を語る

東川手を流れる境川沿いをゆっくり歩いた。ただひたすら寒かった。やっとたどり着いた『多きち』で生ビールを飲みながら「ヒレかつ定食」をじっくり味わった。その後、ユニークな外観の『rustico3』で焼き立ての美味しいパンを熱い珈琲と共に楽しんだ動画は…

熱々の鉄板スパと巨大なハンバーグの化学反応による熱量

「そもさん」「せっぱ」。今、目の前にイケイケの居酒屋のお姉ちゃんとギンギンの取り立て屋のお兄ちゃんが立ちはだかっていたら君たちならどうする?僕なら目線を逸らすことなくそのまま静かに下がります。クマかよ。ま、その話は置いといて、目の前にホカ…

不二家カントリーマアムアイスサンドの復活を希望します

暗い。物理的に暗い。そう、そのとおりだよ。玄関の蛍光灯が切れたんだよ。ほぼほぼLEDにチェンジした我が家だけれど玄関と浴室だけは蛍の光だった。そこで最寄りのホームセンターで買ってきたそれに差し替えた。声を上げて笑えるくらい文系の僕は、蛍光…

みやこ屋 神戸店の四喜満堂の粒あんと求肥で窒息したひ@岐阜県安八郡神戸町

昨日の朝っぱらに雪が降り積もる【神戸町】を訪れた僕がいた。なぜって?そこに神戸町があるからさ。朝っぱらの雪は真っ昼間になるとピタッと止んでピーカンの青空になった。せっかくなのでグーグルマップで「和菓子屋」を検索すると最寄りのそれが『みやこ…

ぎふ県旅シリーズ第61弾@神戸町:雪の神社と石焼カレー

忌々しい雪が降った。それなのに安八郡は神戸町へ向かった僕だった。「こうべ」でも「かんべ」でもなく「ごうど」だよ。養老鉄道の広神戸駅で降りると雪の中を必死こいて歩いて『日吉神社』を訪れた。その後、さらに歩いて『ニューアサ』に駆け込んだ動画は…

ストレスを低減するチョコレートでストレスが溜まった僕

ふと計画的に立ち寄ったミニストップで「ストレスを低減する」という美しいキャッチコピーにまんまと釣られてビターバージョンのグリコの「GABA」を買った。自宅に到着する6分前に7~8粒をお口に含んで丁寧に咀嚼した。ところが、何も変わらない。よ…

名鉄が高架になってもこのまま守ってほしい僕には道祖神

30年いや、40年以上が経ったかも知れない。そう、名鉄が高架になると言った日からだよ。現在の加納駅と茶所駅が合体して統合駅になると『広報ぎふ』に書かれてあった。それに伴って建設予定地に居を構えている住人たちの立ち退きが始まっている。名鉄も…

ぎふ町旅シリーズ第255弾@西川手:僕の開運ぱっかーん🤯

各務原市から西川手に移転してきた『AMUSE CAFE+』でオープンスタイルの「オムライス」をハイボールを飲みながら楽しんだ。味はもとより店内の雰囲気もいい。その後、ちょいと戻って『パン工房&カフェ エスポワール』で豪華なモーニングを満喫した動画はご…

冷凍したら何でも美味しい法則の唯一の例外である安永餅

ちょいとJR岐阜駅構内にあるコンビニまで出掛けて珍しいスイーツを満喫しようと思いきや、朝っぱらから冷たい雨が降っていたので電光石火で断念した。とは言え、スイーツを欲する僕のお口の欲求不満を解消せねばなるまい。別に僕はいいんだよ。でもね、僕…

僕の中では和菓子ベスト50±5にランクインする安永餅@三重県桑名市

ご存じのとおり世界のアツローと三重県は桑名市を訪れた昨日の僕は、JR・近鉄・養老鉄道の桑名駅を降りるや否やルンルン気分で『安永餅本舗 柏屋』に駆け込むように左足から入った。つまり、さすがに駆け込むことまではしなかったもののそれなりの速度で入…

川市の中華本膳を満喫した後は六華苑の時空に酔い痴れる@三重県桑名市

嫌でも新春の恒例行事となっちまっている「お正月だよ、不平不満を言わずに世界のアツローと仲良く遊んであげよう!」シリーズの第6弾か第9弾か四捨五入すると第13弾かも知れない。ほら、ご覧。不本意ながら世界のアツローは今日も明日も元気です。僕と…

ぎふ町旅シリーズ第254弾@茜部辰新:早起きは380円の得

日の出前の午前6時ジャストに茜部辰新にある『Coffee ASA』に入った。モーニングサービスのメニューの中から「ピザトースト」をチョイスした。その後、ちょっとした用事を済ませてから『コメダ珈琲店 岐阜笠松店』で「ビーフシチュー」をかき込んだ動画はご…

サクっとじゃないサクッとしたクランチチョコパイシュー

只今、往路の3区を走る青山学院大は3位です。以上、現場にはいない杉山がお届けしました。ふと気付いたら手持ちの現金がカラスの脳ミソくらいあればうれしいのにスズメの涙だったので最寄りのローソンまで歩いて行った。無機質なATMの前に立ったプチ潔…