砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ザクザクチョコクッキーサンドの評価は偏差値52レベル

歩行者信号の青色は末期症状になったら何回くらい点滅するのだろうか?と一瞬、思っただけで羽島市と同じくらい興味はありません。そんなことよりファミリーマートとブラックサンダーが異業種交流の最終段階とも言えるコラボした「ザクザクチョコクッキーサ…

心配事の90%以上は実際には起こらないという検証結果

「へ?え?・・・大丈夫?」と本気で心配した僕がいた。加納の清水川沿いを走ると疲れるのでそれなりの速度でふくらはぎに負荷をかけながらリズムに乗って歩いていた。そのとき橋の上でひざまずいた状態の少女を発見した。うずくまって橋の上から身を投げる…

ぎふ町旅シリーズ第269弾@加納花ノ木町:愉快な大将の鰻が一番

こよなく愛す『杉山商店』で大判焼を買った僕は、オープンのほぼ30分前に加納花ノ木町にある『うなぎ一番』に到着した。定刻より早く席に通してもらった僕は、ビールを飲みながら「特製重特」をかき込んだ。その後、桜が咲き誇る『加納城』を訪れた動画は…

700円のリンゴアメでちょっとでも感謝されりゃ御の字

二日酔いの午前11時2分にリンゴをかじると歯茎から血は出ないもののリンゴアメをかじると顎までもっていかれそうになりませんか?僕はなりません。昨晩の「ぎふメンズクラブ」の〆の〆に『21時にアイス 岐阜駅前店』で濃厚な「栗モンブラン」を後ろから…

第2回ぎふメンズクラブ:丸大駅前センターと玉宮大飯店

長女の旦那であるSちゃん+次女の旦那であるA君+この僕の3人が飲んで食って日頃の鬱憤を地味に地道に晴らすべく「ぎふメンズクラブ」を玉宮界隈にある『丸大駅前センター』で粛々と開催した。当然のようにお支払いはオレオレ、オレだよオレ。息子たちに…

桜の開花と共に活動を始めた加納の清水川沿いの伊勢エビ

どうやらプチ大都会である岐阜シティもスプリング・ハズ・カムとなったようだね。そうだよ、昨年より2日ほど早く桜が開花したと発表があったんだよ。そこでだ、ソメイヨシノの標本木が存在する加納の清水川沿いに行ったらあーた、物理的に硬そうな伊勢エビ…

ぎふ町旅シリーズ第268弾@茜部大川:大阪が去り横浜が来た

茜部大川にあるホームセンターで買い物を済ませた僕は『横浜家系ラーメン有楽家 岐阜茜部店』でサッポロの瓶ビールを飲みながら「醤油ラーメンと半チャーハンセット」を堪能したら満腹になった。その後、常連客で賑わう『ぽる』で熱い珈琲をすすった動画はご…

刻み海苔でマイナーチェンジした風味豊かな俺のトースト

午前5時55分、山崎製パン大御所のロイヤルブレッドの4枚切りを年季が入ったトースターで気が済むまで焼く。その上にバターを塗るとスライスチーズを敷く。さらに味付け海苔を丁寧に敷く。さらに焼く。ここまでは完璧だ。そして、両面をしっかり焼いた目…

いつまでもドアクローザーのネジが新品同様だと思うなよ

昨日の午後4時18分のことだった。いつものように玄関のドアを開けたら「カキーン」という金属音が鳴った。多くの場合、このような金属音は招かれざる音だと言えよう。そして案の定、そうだった。見上げればドアクローザーのアームをつなぐネジが外れたら…

森永のラムネに見る僕が東大生になれなかった唯一の原因

ボーっとお口を開けながらネットサ~フィンを楽しんでいたら目が疲れて首と肩が凝って最後に腰に来た。ここでは便宜上、これを脳疲労と呼ぶことにする。この致命的な脳疲労を回復すべく脳のエネルギー源となるブドウ糖を効率良く摂取しようと試みた。ところ…

ぎふ町旅シリーズ第267弾@東鶉:⭐⭐⭐のチャイニーズ

我が家から見て今年の恵方である西南西の方角にあるという理由だけで東鶉を訪れた。超人気店ゆえに事前に予約しておいた『ichirin』で生ビールと角のハイボールを飲みながら「大海老のチリたまソース」を味わった。モーレツに美味しい。再訪は必至の動画はご…

アリさんマークの引越社のCMの続編が見たくて仕方ない

映画の続編で秀逸なのは『ゴッドファーザーPART II』と『ターミネーター2』くらいだろう。そして、その後の展開が気になって気になってCMの続編を希望するのは赤井英和バージョンの『アリさんマークの引越社』ではないだろうか。ま、それは僕だけだと思い…

舟和本店のあんこ玉と芋ようかんを熱い珈琲で味わう至福@東京都台東区

JR岐阜駅構内の『Bellmart アスティ岐阜』を視察を兼ねてのぞいたらあーた、東京くんだりに行くたびに大丸東京店で買っていたアレと遭遇した僕がいた。アレアレ、アレだよアレ。それは『舟和本店』の「芋ようかん・あんこ玉」の詰め合わせだった。アレかそ…

ぎふ町旅シリーズ第266弾@長良古津:千鳥橋から始まる冒険

バス停「古津」で降りた僕は、数十年ぶりの『千鳥橋』に向かった。橋の上から眺めた岐阜城、金華山、長良川は100%マーベラスだった。その後、やたらと広い空間の『cafe&rest ロキシー』に駆け込むとまさかの缶ビールを飲みながらランチを食べた動画はご…

食事を楽しむために末永くお付き合い願いたい宮古島3号

リアルな生命体の友達はほぼ皆無に等しいものの何があっても文句ひとつ言わない寡黙で健気なしもべは近くに囲っている僕がいる。そこでだ、今日の午後3時から僕の新たなしもべとなったザ・たこ焼き器を活字で紹介しよう。彼の名は「宮古島3号」だ。え?な…

1010COFFEEのローストしたばっかのアーモンドの香り

正直、金華山のリス村で何不自由なく暮らしているリスたちより3倍以上はナッツを愛している自信と自負はある。文句があるなら今月中にかかってきやがれ小っちぇ動物、略して小動物よ。ちなみに、いくら小っちゃくても複数でかかってきちゃ嫌よ。とにかくそ…

面倒臭くて鬱陶しくて忌々しいホワイトデーはおぞましい

どこのどいつが何の権利や目的があって決めたのか存じ上げないが、昨日はバレンタインデーの仕返しの日であるホワイトデーだった。面倒臭ぇ。一口で終わっちまう小っちぇチョコレートの仕返しとは言え、そこらのクッキーを渡した日には2時間くらい聞こえる…

ぎふ町旅シリーズ第265弾@高野町:五段跳びで縦断できる

高野町は5つに分割された不気味な感じの飛び地なんだ。僕は南の島から北の島へ向かって歩いた。3つ目の島でワープチケッツの権利を行使すると四川料理店の『清福』に入った。ハイボールを飲みながら「とろとろ肉鎮江黒酢すぶたセット」を待っていた動画は…

「味噌煮込みうどん」終わりました4

例年並みかつ平年並みのこの時季に味噌煮込みうどんは一旦、終了させていただきます。昨年は4月4日でしたが、それ以前は3月の一桁でした。これを「例年並みかつ平年並み」と僕だけはそう呼んでいる。「ねぇ、どこがどう違うの?」「ググれ」。チキン、日…

「東山チョコどらアイス」と「金沢カレーパン」のコラボ

ブリン・バン・バン・ブリン・バン・バン・ブリン・バン・バン・ボーン!案の定、やはり僕は持っている男なのだろう。お口の恋人のロッテと旅行ガイドブック『ことりっぷ』がコラボした金沢バージョンの小っちぇチョコパイを買った。いざ食べようとした僕は…

日帰り旅シリーズ第69弾@一宮:昭和末期の銀座を歩く

愛知県は一宮市にある木曽川町銀座商店街を訪れた。どこが商店街なのか分からなかった大和田(爆)。そこから西へ300メートルくらい歩くと『マルタケ』にたどり着いた。瓶ビールを飲みながらてんこ盛りの「チャーハン」と「焼き餃子」をかき込んだ動画は…

2分の1の確からしさで目が泳ぐクロワッサン鯛焼きくん

3種類の「クロワッサン鯛焼き」が白い皿の上に並んでいた。それは「あずき」「チョコレート」「カスタード」だ。そして「最初にあなたがチョイスしていいんですよ」と言われた。ふぅ~、ここは「あずき」以外は考えられないだろう。見た目に「カスタード」…

200年の歴史の重みが香ばしい榮太樓總本鋪の名代金鍔@東京都中央区

今日の僕は杉山榮太樓、略して榮ちゃんと呼んでくれ。OK!そこんとこ夜露死苦!おいおい、そんな画数が多い名前は困るぴょん。ってことで、今回は東京都中央区の『榮太樓總本鋪』から「名代金鍔」をお取り寄せした僕がいた。和菓子が好きな者の中では知ら…

和菓子処 満つ葉の生キャラメル餡の大福を吸引する至福@岐阜県美濃加茂市

生キャラメルが花畑牧場の専売特許だと思ったら大間違いだぞ、この野郎。はい、僕は誰に何を怒っているのかモーレツに理解に苦しむ巻頭文はここまでです。では、そろそろ本題に入ろう。チキン野郎がブタ野郎に進化した【美濃加茂】の初っ端に買っておいた『…

ぎふ町旅シリーズ第264弾@世保:田園風景の中の海鮮丼

世保は世界の安全を保つという意味合いで付けられた町名なんだ。んなこたあない。岐阜バスのバス停「福富口」で降りた僕は、そこから15分間くらい真っ直ぐに歩いて『Fresh Cafe いこか』にたどり着いた。海なし県の岐阜で美味しい海鮮丼を堪能した動画はご…

御座候 アスティ岐阜店の新装オープン工事の現在進行形

ごく一部の関係各位に業務連絡です。3月27日にオープンする予定は確定の『御座候 アスティ岐阜店』の出店場所はこちらっぽいです。加納口、つまりJR岐阜駅南口を入ったらすぐ右手の場所となります。お隣の『QB HOUSE アスティ岐阜店』で髪をカットして…

ぎふ県旅シリーズ第65弾@美濃加茂:岐阜が誇る美味しい豚

岐阜県の市町村の中では上から6番目に好きな美濃加茂市をJRの列車に揺られながら訪れた。ちなみに、3番目は下呂市だ。以前から気になっていた『とんかつ 寿々女』のカウンター席の端っこで「ボーノポークのとんかつ定食」を塩とわさびで味わった動画はご…

ほぼ関東の一部になりたい岐阜シティで効率良く暖を取る

このところの気候の良さから一気呵成にスプリング・ハズ・カムになるはずかむと思っていたら今日の関東は山沿いを中心に大雪のおそれかつ東京都心は夜から積雪の可能性もあるとのこと。おいおい、ほぼ関東の一部と言っても過言ではないプチ大都会である岐阜…

火花を散らす覚王山の仁義なき芋戦争の花火が打ち上がる

ちびっ子ギャングのヤングを抱っこしたままの次女が「パパ、いつもありがとう。これあげる。プレゼントだよ」と言ってガサガサと音がする四角い物を手渡してくれた。包み紙を開けた僕は「そこらの定食屋で食い切れなかった揚げ物を持ち帰るための安っぽいパ…

盛進堂の肉厚の草もちと飲める麩まんじゅうに首ったけ♪

僕だけが「赤いプリンス」とそう呼んでいる岐阜バスの高速バスに揺られながらほぼ3年ぶりに【郡上八幡】を訪れた一昨日の僕は、あたかもそうすることが当たり前かのように『盛進堂』の白い暖簾(のれん)をくぐった。十数年前に『郡上八幡旧庁舎記念館』の…