砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

白ごま、ピーナツ、クルミがてんこ盛りの五平餅でご満悦

前にも言ったが何度でも言おう。生まれ変わったら太平洋を悠々と泳ぐジンベエザメになりたい僕だけど前世は2メートル以上は登れない高所恐怖症のリスに違いないと信じて疑わないくらいナッツ類が大好きだ。いや、こよなく愛していると言っても過言ではなか…

うだるような暑さの日には涼しい図書館で読む好色五人女

今日の岐阜市内の天気予報はほぼ40℃。いいかげん、岐阜市民を許してやったらどうなんだ。いったい彼らが何をしたと言うんだ。まあいい。いや、ちっともいいことない。これほどまでの殺人的な暑さなのにつまらん用事があったのでJR岐阜駅まで行かざるを得…

ぎふ町旅シリーズ第286弾@西鶉:イエローとルージュの

過去に「中鶉」「東鶉」「南鶉」を訪れたので残りは「北鶉」と「西鶉」だけだと思ったら「鶉」があるじゃねぇか。まあいい。そんなこんなで西鶉にある『45KITCHEN』に入ると生ビールを飲みながらハーブソーセージをトッピングしたオムライスを食べた動画はご…

日本一のタレバージョンの焼鳥弁当で空腹を満たした午後

何だ、焼鳥の「日本一」って全国区じゃないんだ。まあいい。最寄りの店舗に行ったらあーた、この僕が食べたかった塩バージョンのそれが売り切れちまっていたのでタレバージョンのこれに甘くないものの甘んじた僕だった。ま、これはこれで確実に美味しかった…

梅園の鮎の塩焼きのような鮎菓子は思いのほか大きかった@岐阜県可児市

君たちは明治座の舞台『大逆転!戦国武将誉賑(せんごくかーにばる)』を知ってるかい?織田信長役の松平健、お濃役の檀れい、豊臣秀吉役のコロッケ、ねね役の久本雅美。豊臣夫婦はほぼコメディ。ま、そんなまったく興味のない話は置いといて、見渡す限り視…

バローの岐阜県海津市産新じゃがいも使用ポテトチップス

心配するなら金をくれ。できれば円じゃなくてドルがいい。バカ。ちょっとバテ気味だったので食欲がない。ちなみに、この「ちょっとバテ気味」というのは「僕、間違いなくバテてます」を遠慮がちに表現したものなので念のため。ったく、イチイチ僕に説明させ…

ぎふ県旅シリーズ第76弾@可児:森蘭丸ゆかりの飛び地

名鉄明智駅からYAOバスに乗るとバス停「兼山橋」で降りた。その目の前にある『蘭丸亭』で生ビールを飲みながら「野戦なべ定食」を堪能した。その後、森蘭丸ゆかりの美濃金山城の石垣の前にあるベンチに座ると『梅園』で買ったわらび餅をパクついた動画は…

コークとチキンで#コチる自信が1ミリもないチキン野郎

昨日、次女が「パパ、PayPayのポイントって欲しい?」と右斜め35度くらいの上から目線で恩着せがましく尋ねるので「プラスの資産なら何でも欲しい♪」と素直に返すと「じゃあスマホ貸して」と言うので「ん?リアルなフィッシング詐欺じゃねぇだろうな」と切…

JR名古屋タカシマヤのフランス展で途方に暮れかけた日

ちょいとした仕事の打ち合わせのために名古屋くんだりまで出掛けたんだから年中無休で賑わうJR名古屋タカシマヤに立ち寄るのがフツーだろ。ま、それは人それぞれだと思いますよ。え?そうなのか?まあいい。とにかく立ち寄ったんだ。するとあーた、この1…

視覚や味覚を超えて嗅覚に強く訴えかけるエビチャーハン

「エビが引くほどてんこ盛りのチャーハン」と「笑みが引田天功のチャカ・カーン」は言うほど似ていない。ただでさえ東日本に住む38歳と10か月の男性の1人前が西日本に住む60歳と11か月の僕の2人前に匹敵するデリケートな胃腸なのに昨今の致命的な…

野菊の墓いや、ノギスで測らんと分からんたれカツ丼の巻

タダでさえ暑いっちゅうのに甲子園球場での県岐商の大躍進っぷりの真っ最中の大盛り上がりでさらに柳ヶ瀬商店街がヒートアップしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。偉大なるOBの高木守道も草葉の陰で歓喜していることでしょう。ま、その話は置…

お菓子の城を食べて遊んで大満足のちびっ子ギャングたち

東海三県では「キューピットが矢を射るお菓子の城♪」のCMソングでご存じない者はすっげぇ少ないと思われる『お菓子の城』にドリーム号でサクッと行ってきた僕たちだった。個人的には「キューピッドが正解じゃん」とは思う僕だけどまあいい。実に15年と1…

ぎふ県旅シリーズ第75弾@大垣:黄色と桃色に包まれて

真っ黄色のひまわり畑と共に走行するドクターイエローを撮影できる『大垣ひまわり畑』を訪れた。ま、その前に『カフェ 待夢』で日替わりランチを食った僕だけど。咲き誇るひまわりたちを愛でた僕は『天近本店』でフルサイズのもものパフェを満喫した動画はご…

菓匠 清閑院の黄金逢の粒あんを顔面にパックしてみたい

今日の教訓:お手づくり最中にハズレなし。説明しよう、お盆のお供え物のお裾分け、俗に言うお下がりとして和菓子をいただいた。どうもありがとう。これがあーた、よく見ると京都にある『菓匠 清閑院』の「お手づくり最中 黄金逢(こがねあわせ)」どした。…

南国パラダイシーの楽園ベイベーでハイな気分になる方法

朝っぱらから湿度が致命的に高くてイライラしまくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。たしかに気温も高いっちゃあ高いが言うほど大したことは内藤陳。問題は湿度だよ、湿気だよ。聞いているのかい?木下君。それらをパーッと解消すべくトロピカルココ…

月丘堂のアイスモナカの強靭かつ強固な硬さはクセになる@岐阜県岐阜市

アイスモナカをかじると歯茎から血は出ないものの奥歯がバキッ!と折れそうになりませんか?そんなビビッドな食感を誰もが味わえるアイスモナカを【月丘町】を散策した際に感心しながら味わった昨日の僕がいた。うだるような暑さの中、昭和8年創業の『月丘…

ぎふ町旅シリーズ第285弾@月丘町:空と月とカレーと黄昏

非常に珍しいことだが午後4時を過ぎてから月丘町を散策した。それは唯一の飲食店である『空と月』のオープンが午後5時だったから。僕は缶のクラフトビールを飲みながら「カレー2種あいがけ」を堪能した。そして、そのまま食後の熱い珈琲をすすった動画は…

餅を切っても縁は切れない糸切餅総本家 多賀やの糸切餅

小雨が降ったり止んだりする中、近江鉄道の多賀大社前駅を一人きり降り立った一昨日の僕は、風情が漂う街道沿いの【多賀町】をサクッと散策した。主たる目的は『多賀大社』を詣ることと「糸切餅」を買うことだった。最盛期には「糸切餅」を扱う店は40軒以…

究極のわけがない選択:小百合と百合子のどっちがいい?

すっかりお馴染みとなった悪しき環境でも可憐に咲き誇る「ド根性テッポウユリ」の子孫たちが今年も見事に咲いた。っていうか、そこかしこに子孫たちが撒き散らされているのでアタックで洗濯してもなかなか落ちない黄色い花粉はデンジャラスだぜ。あまりに可…

日帰り旅シリーズ第81弾@多賀町:お多賀さんに感謝する

近江鉄道に揺られながら滋賀県は多賀町を訪れると『多賀大社』を詣った。いい感じに空腹感が襲って来たので『不二家』でビールを飲みながら「親子丼」をかき込んだ。その後、同じ街道沿いの『糸切餅 元祖莚寿堂本舗』で抹茶味の「糸切氷」を満喫した動画はご…

大杉屋弥與八の蒸しどらは熱い珈琲に死ぬほど合いすぎる@愛知県碧南市

僕の貸し切り状態の『碧南海浜水族館』で水槽の中からガラス越しに僕を挑発してくるイモリに対して「ここらへんに和菓子屋はないのか?」と尋ねたらなかやまきんに君よろしく右の前足で力こぶを作りながら「おいおい、聞かれてますよ。ここらへんに和菓子屋…

長女のお土産の羽二重餅で思い出した稲沢市の予定は確定

理不尽な晴天が続いてダムの貯水量が青息吐息だと思ったらあーた、無差別な豪雨が日本列島を縦断している今日この頃、くれぐれもご注意ください。何とか無事に無難に旅行先の福井県から帰ってきた長女ファミリーから小っちぇ箱の羽二重餅をお土産でもらった…

和菓子処 関市虎屋のふいごは怪獣野郎でも黙らせる逸品

君たちは『怪獣ヤロウ!』という映画を知ってるかい?岐阜県関市を舞台にしたご当地映画には『怪獣ヤロウ!』と『名もなき池』の2作品がある。前者は経済効果や観光客の増加など様々な方面で成功を収めた。後者は作品うんぬん以前にボロボロの恥ずかしいも…

日帰り旅シリーズ第80弾@碧南:白が分からず書けない

もろ13年ぶりに愛知県はビミョーな海っぺりに位置する碧南市を訪れた。名鉄碧南中央駅に降り立った僕は『福本屋』に1番で入ると生ビールを飲みながら「福本焼ランチ」をかき込んだ。その後、13年ぶり2回目となる『碧南海浜水族館』で涼を取った動画は…

マイなポータルという新種の行政サービスができたっぽい

ご存じのとおり僕は中途半ピーなシンプリストゆえに物でも人でも何でもかんでも捨てたがる。ほう、マイナンバーカードをiPhoneのウォレットに追加できるだと。それは便利だ。しかし、僕のデューク(僕のスマホの愛称)で行う前に次女のオリビア(僕が17秒…

粒あんの中にバターが入った一瓢庵 旭軒のつぶらは秀逸@岐阜県関市

JR岐阜バスターミナルのりばのベンチであみだくじをした結果、見事に選ばれた⑭乗り場から岐阜バスに乗って【関】を訪れた際に遠方からロックオンした『一瓢庵 旭軒』に駆け込んだ♪その外観から一瞬「お茶?」と思ったが、店頭幕を見て和菓子屋だと確信した…

足軽クラスのようこそ沼るデニッシュは1ミリも沼らない

「沼る」と言えば「奥柳ヶ瀬」と揶揄されて全国レベルで小バカにされている気がしてならない岐阜市中心部の廃墟と化した西柳ヶ瀬エリアだろう。事実だからまあいい。最寄りのスーパーで大胆な避暑のついでに買ったフジパンの「ようこそ沼るデニッシュ」はま…

ぎふ県旅シリーズ第74弾@関:あみだくじで刃物の町

暇で暇で仕方なかった僕は、あみだくじで行き先を決めてバス旅に出掛けることにした。その結果、行き先は関市方面となった。そんなこんなで『恩田ギャラリー』でおはぎが付いたモーニングサービスに驚いたフリをして『角丸』で「上鰻丼」をかき込んだ動画は…

致命的な酷暑の夏に作ると幸せになった気分になるチヂミ

アンニョンハセヨ~♪理不尽な猛暑いや、致命的な酷暑の今日この頃こそ個性的な野蛮人が作るなんちゃって韓国料理が打って付けだよ、木下君。そんなこんなでそこらへんにある安い食材を投入しまくったチヂミを作った僕だった。僕のために熱々のフライパンの上…

これだけ暑いと糖分と塩分の違いも分からない致命的な僕

僕のスマホによりますと午前8時7分の気温は30℃を超えておりました。ハッキリした数字を見たくないので薄目で確認しました。ところで長野県の高原に暮らす友人から「朝は寒くて足がつりそう♪」というLINEが届いたときには腹が立って仕方ありませんで…