砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

酷暑と厳冬の間に訪れたすっげぇ短い貴重な秋のお楽しみ

総勢11名の胃の腑を可能な限りお値打ちかつ安価に満たすべく不定期で開催している車庫でのホットプレートパーティーだが、今夏は死なんかったけど死ぬほど暑かったので開催しなかった僕は賢明だった。だって、この僕だよ。しかし、このまま越冬することは…

ワンパンマンに怪人クイニーアマンをぶっ飛ばしてほしい

バロー、トライアル、カネスエ、マックスバリュ、マルナカ、西友、クスリのアオキ、そこらのコンビニ・・・。パッと思い付くスーパーやドラッグストア、コンビニなどを10日間もかけて回ったのにまったくなかった。そう、この11月1日から発売されたはず…

創業65年の長良とらやの栗の和菓子で短い秋を満喫する@岐阜県岐阜市

グーグルの生成AIであるGemini君に教えてもらったうどん店に行くために【金華町】を訪れた一昨日の僕は、その前にすぐ近くにある『長良とらや』に計画どおり立ち寄った。最初に訪れた2024年3月くらいのときは定休日で2回目に訪れた「2024年8月…

パナソニックを卒業して初めてタイガーを我が家に入れた

あろうことかこの僕が知らないうちにイオンモール各務原(通称:みっぱら)が「イオンモール各務原インター」に名称を勝手にチェンジしていた。ググったら2023年12月1日に勝手にそうしたようなので僕は2年近くものロングタイム、行っていなかったの…

ぎふ町旅シリーズ第296弾@金華町:AIが教えてくれた店

僕たちにとって馴染み深い「金華」という名称の金華町を歩いた。オープンと同時に『木むら』に入ると缶ビールを飲みながら「手打味噌煮込みうどん」をすすりまくった。その後、月に数日間しか営業していない『SPICE CAFE 慈雨』でスイーツを味わった動画はご…

少なくとも4つの顔を持つアジサイにお値打ちに癒される

ほぼ2年半前に最寄りのホームセンターであるコーナンで一目惚れしたカリビアンブルーっぽいアジサイを買ったら2か月後には抹茶グリーンに変わって地植えにした年には毛細血管ピンクに色彩が乱高下したことはご存じだよね。それがあーた、小寒い11月に入…

薄暗い部屋で隠れながら食べる安永餅本舗 柏屋の安永餅@三重県桑名市

交通系ICカードが利用可能になった三岐鉄道北勢線の黄色い小さな列車に乗った昨日の僕は、ここまでくれば当然のことながら西桑名駅から走って8秒でたどり着く『安永餅本舗 柏屋』にほぼ全力で駆け込んだ。この店の「安永餅」はJR側の桑名駅構内にあるフ…

日帰り旅シリーズ第88弾@東員町:三重県のバチカン市国

三岐鉄道北勢線の黄色い列車に揺られながら員弁郡に属する唯一の町である東員町を訪れた。田園風景の中を歩きながら『鰻屋 匠』にたどり着いた僕は、ビールを飲みながら特上バージョンの「鰻丼」をかき込んだ。その後、のどかなコスモス畑で癒された動画はご…

ミーハーなコラボはしてほしくないぴよりんロールケーキ

パナソニックの冷蔵庫をパカッと開けたら最上段から取って付けたようなつぶらな瞳で「ねぇ、ぼくをここからだして」と訴えかけるただただ黄色いだけのひよこがいた。そう、ぴよりんだ。「ぼく」と言うからにはオスなのだろう。そっと手のひらに載せてよく見…

土岐市の道の駅からJR岐阜駅構内にやってきた青いクマ@岐阜県土岐市

とうとうと言うべきかついにと言うべきか案の定と言うべきか真っ昼間のJR岐阜駅構内にまで大量のクマが出没した。しかもブルーバージョンだぜ。はい、人間様がクマに怯えながら生きる修羅の世から1秒でも早く脱してほしいと切に願う巻頭文はここまでです…

ぎふ町旅シリーズ第295弾@岩崎:黒毛和牛を食う白髪頭

オープンと同時に『焼肉のかるび庵 岩崎店』に1番で入ると生ビールを飲みながら「黒毛和牛網焼きランチ」をじっくり味わった。その後、軽快に歩きながら『アルル』にたどり着いた僕は、大量の洋酒を染み込ませた「サバラン」を熱い珈琲で押し流した動画はご…

チキン野郎がチキンを使った料理を3日間連続で楽しんだ

これをSDGsと言わずして南斗孤鷲拳いや、何と言う。1日目は大量のチキン(鶏むね肉)を煮込んだチキンカレー。2日目は前日のチキンカレーの上に分厚いチキンカツをトッピングした画期的なチキンカレー。3日目は前日に計画的に残しておいたチキンカツ…

田中屋せんべい総本家のやめられない止まらない和の甘味

昨日は世界のアツローを徹底的に説教すべくJR大垣駅に左足から降り立った僕だが、さすがにたったそれだけのことに往復運賃の500円を費やすと思うと僕が哀れでみじめに思えて本当に可哀想で仕方ない。そこで僕はと言えば、誰が言ったか知らないが、大垣…

性懲りもなく世界のアツローは何の苦労もなく生きていた

この僕の順風満帆な人生の羅針盤を狂わせるいや、僕という豪華客船を沈没させるかも知れない世界のアツロー。これまでLINEのメッセージや電話で罵倒に近いような激しい説教をしても1ミクロンも改善しないどころか日を追うごとに劣化しまくる世界のアツ…