砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

宿飯行脚-和歌山県

和歌山くんだりの歴史と文化と芸術を心がないのに心行くまで味わったった僕@和歌山県和歌山市

午前0時52分に目覚めた僕。それってほぼ昨日じゃん。旅先のジジイの朝は気仙沼のサンマ漁より早い。一度でいいから死ぬほど鳴らしてみたい目覚まし時計のステキなアラーム。はい、ベッドから身を起こせば同じ目線に荘厳な和歌山城がある巻頭文はここまで…

2年に1回は訪れたいけど3年に2回は荷が重すぎると感じる和歌山界隈と僕@和歌山県和歌山市

2日前にも言ったが何度でも言おう。3年に2回の割合で夢も希望も目標も目的もまったくないのに和歌山くんだりを一人きり徘徊したくなりませんか?僕は2年に1回だがね。列車内は白いマスクの風邪っぴきばっかでデリケーターな僕は2時間くらい呼吸を止め…

和歌山城と秀吉が愛した羊羹

横からの定番のショットもいいが、下から見上げる和歌山城もいい。いい城は、どの角度から眺めても一枚の絵になる。

貴志駅と紀三井寺とめはり寿司とアメトーク(アイス芸人)

「青春18きっぷで和歌山まで行くの?」と驚かれるが、和歌山なんてすぐお隣じゃん。真夏に小田原まで日帰りで行ったときには噴き出した汗が止まらずに電車内で困った僕だった。

さらに洗練された和歌山城(和歌山県和歌山市)と無念の郡山城

昨晩、20時に寝たら23時に起きた。これではさすがに辛いので二度寝した。それでも5時から仕事に取り掛かった。窓から眺める和歌山城は最高だった。 窓は15センチくらいしか開かないため、右腕だけを強引に突き出して撮影した。 今回は時間が限られて…

紀勢本線を満喫した南紀とくろしお(和歌山県新宮市・和歌山市)

昨年末に訪れたばかりだが、紀勢本線を制覇するために和歌山へ向かった。「海側で窓側の席」という要望を伝えてチケットを買ったワイドビュー南紀3号。 ところが熊野までの間、差し込む太陽光線が強くて気が滅入りそうになった。 新宮駅で乗り換えだが、1…

空に映える和歌山城(和歌山県和歌山市)と大阪城(大阪府大阪市)

案の定、目覚ましが鳴る前どころか4時に起きた。おかげで仕事がこなせた。 最近、旅先のホテルではローカルTVを観るのが楽しみのひとつになっている。 ホテルの目と鼻の先にある和歌山城へ行った。これは重要文化財の岡口門。 岡口門をくぐった虎口から、…

意外に美味しかったまるイの和歌山ラーメン(和歌山県和歌山市)

青春18きっぷを使って和歌山へ行こうと計画したのは今年の殺人的に暑かった夏のことだが、それを今回は片道約4時間半を掛けて極寒の中、決行した。 今年一番の冷え込みだったらしく、途中の関ヶ原辺りでは雪が積もっていた。 先月、函館を訪れたときも初…