砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

日帰り旅(動画)

日帰り旅シリーズ第31弾@春日井:イーアス春日井を回る

イーアス春日井を回って春日井の隅から隅までを知ったことにしようと考えた僕は、開店前から行列ができていた『とろけるハンバーグ福よし』で「とろけるハンバーグ御膳」を堪能した。〆のガーリックライスに卵でも落とせば石焼ビビンバになると悟った動画は…

日帰り旅シリーズ第30弾@伊賀:伊賀者が愛した牛と城

三重は伊賀の忍者、滋賀は甲賀の忍者、岐阜は飛騨の赤影参上!ところで伊賀牛はお好きですか?今回もまた青春18きっぷの権利を行使して城歩きを楽しんだ僕。その佇まいからして高級感がプンプン漂う『金谷本店』の個室で一人きりすき焼きを堪能した動画は…

日帰り旅シリーズ第29弾@掛川:鰻と城とおでんと麦酒

掛川城はお好きですか?誰が何と言おうと僕は大好きです。もう一度言おう。僕は十勝産の粒あんが大好物です。青春18きっぷの権利を行使して訪れた掛川。誰が何と言おうと問答無料にステキだ。平日でも行列ができる『うなぎの甚八』で松バージョンのうな重…

日帰り旅シリーズ第28弾@犬山:肉とチーズでご満悦♪

う~ん、ようこそ僕の小っちぇ世界へ。ってことで、今回は愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる野外民族博物館リトルワールドで開催中の「肉とチーズ」フェアを地味に地道に満喫した。ハハハ、パーッと食って飲んでと言いたいところだが、僕一人きり愛車の…

日帰り旅シリーズ第27弾@宇治:十円玉に刻まれた国宝

間違いなく3回目の訪問となる抹茶色の宇治どすえ。いい。いぶし銀の絶景ロケーションのスタバでソイラテをすすった後に十円玉の表面のデザインですっかりお馴染みの平等院を左足から訪れた僕。いいですねぇ、国宝がてんこ盛りだぜ。その後は宇治神社、宇治…

日帰り旅シリーズ第26弾@桑名:安永餅の起源を求めて

粒あんのない人生なんて・・・。その中でも安永餅は大好物だ。いいですな、安永餅。ってことで、その発祥の地である三重県は桑名市を歩いた。今では2社のみしか製造&販売していないらしいが、その食べ比べを快晴の九華公園で試みたった。個人的には『安永…

日帰り旅シリーズ第25弾@東海:川と甘味に魅せられて

常滑・セントレア方面と南知多方面に分岐する単なるハブの駅だと思ったら大間違いだ、この野郎。と太田川駅が激しく申しております。過去に一度も降り立ったことがない太田川駅の改札を左足から通った。意外にいい感じじゃ内科外科泌尿器科。さっそく徒歩1…

日帰り旅シリーズ第24弾@弥富:金魚と熱帯魚と酒の肴

弥富と言えば金魚。え?聞こえなかったって?ったく、しょーがないなぁー。もう一度だけ言おう。僕の右手は百握り。ハハハ、そんなこんなで金魚の聖地である弥富をサクッと散策した。その途中、熱帯魚店で泳ぐ宝石を眺めてうっとりまったりしたら『でらうま …

日帰り旅シリーズ第23弾@豊橋:カレーうどんの想い出

芥見東小学校の4年生の頃にカレーうどんを食べながら悶え苦しんだ想い出は誰にでもあるだろう。ま、それは僕だけだと思いますよ。JRは運賃が高いので名鉄を利用して向かった豊橋。その豊橋が愛知県第2の都市と思っていたらあーた、現在では一宮市にまで…

日帰り旅シリーズ第22弾@名古屋:甘い蜜に群がる虫と僕

この僕にはどうしても名古屋へ行かねばならないその理由があった。そう、それはほぼ3年も待った朔日餅(ついたちもち)を赤福茶屋まで取りに行くためだった。で、せっかくなので大須界隈にある『和栗茶屋 眞津留』を訪れて絶品の「錦糸モンブラン」を味わっ…

日帰り旅シリーズ第21弾@名古屋:円頓寺商店街を攻める

君たちは赤福の「朔日餅」を知ってるかい?そう、これは「ついたちもち」と読むんだ。んだんだ。詳しい内容が知りたければググれ。9月1日に販売される「萩の餅」がどうしても食べたくて店頭で予約するためにわざわざ名古屋まで出掛けたった僕がいた。せっ…

日帰り旅シリーズ第20弾@越前:ボルガライス発祥の地

今から約2年半前に武生界隈を訪れた僕は、B級グルメであるボルガライスを堪能した。「あの味をもう一度!」という取って付けたような大義名分の下、再び福井県越前市の武生を青春18きっぷの権利を行使して訪れた僕だった。ところが、嫌でも殺人的に暑い…

日帰り旅シリーズ第19弾@長浜:魚を食って肉を食って

朝、目覚めると「今日は何もすることがないなぁ~」と思ったことは誰にでもあるだろう。ハハハ、そんなとき僕は「そうだ、長浜(または鳥羽)へ行こう!」となる。いいかい、マジで。この流れで時季が時季だけに醒井の梅花藻を経由して長浜を満喫した僕だっ…

日帰り旅シリーズ第18弾@熱海:一日も早い復旧を願う

前にも言ったが何度でも言おう。沖縄・函館・熱海。この地が僕の「未確認3大移住先リスト」なんだ。いいかい、マジで。しかし、今回の土砂災害でこの僕の熱海が大変なことになっている。この僕の熱海が・・・。ってことで、一日も早い復旧を切に願う動画は…

日帰り旅シリーズ第17弾@名古屋:ニュースを見て訪れた

君たちはメ~テレ(名古屋テレビ)の夕方の情報番組である『アップ!』をご存じだよね?その中で苦境と苦悩にあえぐある飲食店に関するニュースが流れていたので速攻で出掛けた僕だった。そう、この僕がたった1円でも多くお金を落としまくるためだよ。って…

日帰り旅シリーズ第16弾@小牧:気分転換に打って付け

君たちは織田信長が最初に築いた城がどこかご存じだろうか。え?清洲城だって?確実に高木ブー!ハハハ、根っからの残念ちゃんだな。正解は小牧山城だよ。ってことで、気分転換には打って付けの小牧界隈を炎天下の中、フラフラになるまでふらっと散策した僕…

日帰り旅シリーズ第15弾@一宮:雨の日はキリオで遊ぶ

死なんけど死ぬほど鬱陶しい雨が続いて煩わしい湿気の今日この頃、そんなときはキリオに出掛けてパーッとはしゃごうじゃ内科外科呼吸器内科。キリオ、そうだよ、イオンモール木曽川のことだよ。間違いなくインドアゆえに雨や雪や雹が降ってもノープロブレム…

日帰り旅シリーズ第14弾@伊勢:青空フリーパスで行く

JR二見浦駅は「ふたみのうら」と読む。青春18きっぷでJR快速みえに乗車した際は伊勢鉄道を走るためちょっち追加料金が発生するけれど青空フリーパスにはそれが含まれているため追加料金が発生しないんだよね。いいかい、マジで。本来なら往復で566…

日帰り旅シリーズ第13弾@彦根:ワクワクが止まらない

琵琶湖を取り囲むように点在する名城の宝庫でもあり日帰りで十分に楽しめる風光明媚な地域ゆえに大好物である滋賀県。その中でも長浜と彦根は双璧だね。ってことで、今回は後者の彦根を訪れると『うなぎや源内』で小腹を満たし『Gelateria Azzurro』でアップ…

日帰り旅シリーズ第12弾@長浜:湖上のパワースポット

琵琶湖で最も大きな島は沖島で、その次が竹生島だ。ちなみに「ちくぶじま」と読むので念のため。長浜港からフェリーで約30分。国宝と重要文化財に囲まれて島全体がモーレツに美しく神々しい。何度も訪れたくなる竹生島。その後は『翼果楼』で「焼鯖そうめ…

日帰り旅シリーズ第11弾@鳥羽:乗る食う歩く見る笑う

困ったときは長浜か鳥羽。ハハハ、これは僕の中のジョーシキだよ。ちなみに、この15年間くらい一度も困ったことはない僕だけど。はい、天下無敵で天涯孤独な独り相撲の巻頭文はここまでです。この3月31日に志摩マリンランドが半世紀の歴史に幕を下ろし…

日帰り旅シリーズ第10弾@敦賀:北の海のノスタルジア

駿河(するが)も読めないが、敦賀(つるが)もそれなりに厄介だ。青春18きっぷの権利を行使して後者の敦賀を訪れた僕だった。敦賀は大好きなエリアだ。『地魚料理 まるさん屋』の丸1尾のサバを焼いた「浜焼さば御膳」はまるでステーキを食っているかのよ…

日帰り旅シリーズ第9弾@半田:運河の街の鰯とビール

花粉が舞い踊る快晴の下、青春18きっぷの権利を行使して距離的にはほぼご近所の半田を訪れた。まずは『いわし料理 円芯』で徹底的にイワシ三昧。その後は紺屋海道を散策しながら半田赤レンガ建物内にある『Re-BRICK』でカブトビールを満喫した。半田運河も…

日帰り旅シリーズ第8弾@浜松:餃子と城とスタバと鰻

いいかい、マジで。愛と鉄分の青春18きっぷの権利を行使してこの僕が31年前に下着ドロボーと勘違いされて人生が終わりかけた思い出がてんこ盛りの浜松くんだりを当事者であるこの僕と一緒に満喫してみませんか?当時は真剣に泣きそうになったぜ。202…

日帰り旅シリーズ第7弾@四日市:トンテキと地ビールの

朝方の夢の中で「ステキなトンテキと画期的なクラフトビールを摂取して無敵になりなさい」という自分に都合のいいお告げを受けたことはありませんか?便宜上、受けたということにしてトンテキの聖地である四日市まで久しぶりの近鉄電車に揺られながら向かっ…

日帰り旅シリーズ第6弾@一宮:半径1キロ以内で遊ぶ

本当は数年ぶりに雪が積もった純白の郡上八幡城を攻めようと思ったら、あろうことか2月7日まで休館になっちまった。忌々しい新コロめ、目の前に現れたらぶっ飛ばしてやる。あ、ごめんなさい。お願いだから絶対に現れないでね。そこでだ、お隣の県とは言え…

日帰り旅シリーズ第5弾@蒲郡:どんな出来事も笑える

当然、新コロの感染予防対策はバッチシ下上田いや、した上だ。不本意ながら断腸の思いでこの冬の青春18きっぷも見送らざるを得なかったが、やっぱちったあ出掛けたくなる僕がいる。そこでだ、片道約1時間半で往復約3時間の蒲郡、君に決めた!ちなみに、…

日帰り旅シリーズ第4弾@福井の三名城:蕎麦と里芋と越前国の

ったく、仕方ないなぁ・・・。しかし、冗談ではなく僕たちって真剣に友達がいないの坂本(泣)。いいかい、マジで。まぁ、友達なんてキャンプ場の便所の蓋にもならんからね。と世界のアツローが申しておりました。僕はと言えば、そんなバカげたことはこれっ…

日帰り旅シリーズ第3弾@長浜:3時間でもほぼ楽しい

当然のようにJRの各駅停車の列車に乗って長浜へと向かった僕は『長濱浪漫ビール』のオープンの3分前から重厚なドアの前でスクワットをしながら待っていた。孤独って膝と足と腰にくるのよね。「長浜エール」など3種類のクラフトビールで「タンドリーチキ…

日帰り旅シリーズ第2弾@犬山:現存最古の天守で遊ぶ

朝、何事もなく目覚めた際に「あ、今日も何もすることがない」とつぶやいたことはありませんか?僕はしょっちゅうです。そんなとき「そうだ!犬山城を攻めよう♪」と叫んだことはありませんか?僕は今日が初めてです。ってことで、犬山城下町を地味に地道に散…