砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0008滴:鏡を見ながら自分の顔に自信をもて

父親が亡くなった今でも、霊柩車を見ると親指を隠してしまう@占いや迷 信は一切信用しないと言いながらも・・・の杉山です

霊柩車つながりで、昨日、テレビで「赤い霊柩車シリーズ」の再放送を観 てました。裏で火サスの「高林鮎子シリーズ」の再放送もやっていて、な んでダブるんだよと小言を言いながら、リモコン片手に観入っていました。

当然、犯人は最初っから知っていましたけどね。

さぁ、そんなインドアなハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

●男は40歳を過ぎたら自分の顔に自信をもて!

なんてCMが随分前に流行りましたが、 でも、その通りですよね。ちなみに私は、39歳です。

●特に社長は感じて欲しい。

ブランディングと言うのは、社長の顔を会社の看板にすることですから、 マズい顔の社長は辞めてもらうしかないですよね。

●対外的にも当然ですが、社内的にも大きく影響を及ぼします。

多くの社員は、社長が会社に出勤してきた時の顔の表情一つで、 その日一日の心構えとスケジュールと報告内容を調整します。

意図してやっているわけではなく、本能的にそうなってしまうんです。

●だから、眉間にシワを寄せて、 マイナス・エネルギーをバンバンに降り注ぐ社長の会社が 繁栄するワケがない。

●鏡を見るという習慣を身につける。

特に男性は、一日の中で鏡を見る時間は数分だけです。 自分で自分の顔をシッカリと確認する時間なんて、ほとんどない。

自分の顔は自分の看板。 自分のモノではなく、第三者への最強の商品です。

●ましてや社長なら尚更です。

40歳過ぎて、介護保険料が引かれてから気づくようでは遅過ぎる。 とにかく周りから、社員からお客さんから見られていると言うことを 絶えず意識して、

“社長の顔”を無理にでも作るんです。 そうすることによって、 内なる本当の顔も自然と良くなることだと思います。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今日は、社長の顔についてバシッと書きましたが、

個人的には、そんなことよりもスーツに白いソックスの方が、 絶対に許せません。

どういう美的感覚してるの? と涙ながらに嘔吐します。

それがアパレル業界の社長だったら…、怖いですよねぇ~。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━