これだけ岐阜の宣伝をしているんだから、そろそろ県民栄誉賞とか、せめ て住民税の緩和措置ぐらいは講じていただきたいと、切に願う@野口五郎 は岐阜県出身で、野口五郎岳って山の名前があることを知っているのが、 かなり自慢の杉山です。
昔、東京に住んでいたおばあちゃんが、岐阜に来たときに“山がある”っ て驚いていました。山と地面の付け根はどうなっているんだ?と聞かれ、 裏のマムシ山まで行ったものです。
そんなおばあちゃんは、足立区に住んでいました。東京都民のみなさま、 アナタが想い描く岐阜、それは飛騨高山です。ちなみに、我が家から飛騨 高山まで、2時間以上もかかります。ここは結構、街中よ。
さぁ、そんな山の付け根が感動できるものじゃなくてゴメンねってハナシ はバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■他人よりもちょっと変わったことを言ったり、奇をてらうと マジメには見えないものらしいです。
だから、こんな私は、 マジメには思われていないのかも知れません。
■そんなん、どおってことはありませんが、 自分で自分をマジメと言う奴に、碌な奴はいない。
要は、マジメは評価の対象どころか、 自分の“売り”にはまったくならない、ってことです。
■マジメかどうかは、世間が決めます。
自分で自分のことを“バカがつくほどマジメです”って言う奴は、 そう、バカです。本人が、そう言うんだから、間違いないッ!
■だから私は、自分のキャラを作るときに、マジメさだけは 絶対に“売り”にはしません。
まったくもって、面白くともなんともない。
■どんなことでも、毎日コツコツと続けていれば、世間は認めます。
それに、マジメを“売り”にするくらいなら、 不マジメを“売り”にした方が、さらに世間は認めます。
本当に不マジメな奴は、それを“売り”には、絶対にしません。 そんなものです。
■ 160キロ以上のストレートを、9回まで投げ続けられるのなら、 それはそれで立派なことです。
でも、ストレートの球速が、 130キロ程度しかないのなら、 カーブやシュートも投げてみなけりゃ、絶対、打たれます。
■スーパーの精米されたおコメでさえ、それを物語っています。
おコメをそのままで売ると、10キロでせいぜい4,000~5,000円。 それを炊いて売る、おにぎりにして売る、お寿司にして売ると、 何倍づつにも価格はハネ上がります。
モトは同じものなのに、売り方一つで まったく違うものへと、進化します。
■素直とマジメは、まったく違います。
プレーンが“売り”になるのものは、 そう、ヨーグルトくらいなものです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
その人が読んで良いと思うか、または つまらないと思うかは分かりませんが、 私のお気に入りの“ビジネス書籍”を掲載しました。
これだけでなく、私の考え方を形成した“小説”、 モノの見方を学んだ“映画”、嗚咽しながら泣いた“音楽”等を、 ご紹介していきます。
一つ一つにストーリーがある、そんな自分だけの逸品ばかりを、 お披露目いたします。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━