浴槽の中に仰向けのまま深く沈んで、映画『危険な情事』の一人グレン・ クローズごっこを楽しんでいたら、本当に死にかけた@こうしてみなさん とお会いできるのが奇跡に近い、生命線が長くて良かったと思う杉山です。
危なかった。どっちの方角に酸素があるのか分からなくなってしまうほど、 浴槽に仰向けのまま沈んだことがある人は、岐阜では私くらいなものです。
二度とやらない。
さぁ、そんな自殺か事故か分からない死に方は家族と保険会社に迷惑を掛 けるだけってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■面接に悩む小さな会社の社長から、履歴書の 見方についての相談を受けました。
学歴の評価と価値の見極め方です。
■学歴に合わせるのではなく、部署に合わせる。
会社の部署にあった人材を採用する訳だから、 それが高かろうが、低かろうがどうでもいい。
■とっても優秀な人は、零細企業に来やしません。
学歴と人間性の両方を備えた人、って意味です。 そう思った方が、何かあっても腹も立ちません。
■最も危険な会社のお遊戯。
それは、その人のための部門や部署を設けることです。 学歴や、またはその職歴に合った“経営戦略課”とか、 今までに必要のなかった部門の創設です。危険だぜぃ。
■世の中で一番簡単なものは、試験です。
それには、必ず、答えがあるからです。 でも、世間と社会に理想の模範解答は、 ありゃしません。
■そして、試験のルールは、間口が狭い。
答えが、2つ以上も導き出せる問題は、 問題が悪いと、酷評されてしまいます。
■でも、現実の世界では、何十通りもの答えや、 また、答えが存在しない問題もあるものです。
マークシートに書いてある、5つの選択肢が、 そう、どこにも見当たらないんです。
■しかし、リスクヘッジの能力は、凄いです。
高学歴の人に、狭い選択肢さえを与えれば、 それらの中から、最悪肢を摘み出す能力は、 かなりのものです。最良肢ではありません。
■ミスの少ない採用のポイントは、
その人材に会社を合わせるのではなく、会社に その人材が当てはまるかどうか、ってことなんです。
■紙面上のつまらぬ上辺に、決して惑わされない。
自分の目の前だけに、理想の天使が舞い降りる、 そんな偶然なんて、あり得ません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
こんな私のホームページですが、一日に 1000人くらいの人が訪れてくれてます。
姑息な検索エンジン対策なんかは、 まったく考えていないので、 98%以上が砂漠の住人です。
そんなサイトのトップに、小さいですが、 3人の写真を掲載しています。
もし、そこに掲載をご希望される方は、 デジカメ写真を1枚だけ添付してお送りください。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━