大変申し訳ありませんが、自分のことを“ポッチャリです”と言う女性は、 基本的に“太ってる”って、過去のデータから見て、そう確信している@ カタカナの形容詞で、可愛い表現をするんじゃねぇ、と思ってる杉山です。
良いか悪いかは別にして、学生時代の合コンのときに、事前に草刈正雄に 似ているって言ったら、会った初っ端から非難ゴーゴーだったこんな私。
それなりに辛い思いもした。だから、許せ。
さぁ、そんな草刈正雄が出てくるあたりが良い時代だったと思わせるって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■多くの会社の社長から、いろんな相談を受けています。
中でも一番厄介なのが、自社のブランドの構築を私に、 作って欲しいというものです。
■でも、それをやったら、M&Aになるんです。
要は、私がそれを作ってしまったら、そこは 私の会社になってしまう、ってことなんです。
■企業が発行するメルマガが、とてもつまんない その理由は、小学校の足し算なみに、簡単です。
一体、誰が書いているのか、分からないんです。
■ブランドは、個人が作るものであり、 それを認めるのは、そう、世間です。
小さな会社のブランドは、社長個人しか、 あり得ません。そう決まっているんです。
■ミコシの上で踊る社長と、担ぐ社員。
社員から見れば、そんな社長が理想なんです。でも、それは 第一線で額に汗して、営業している姿なんかじゃありません。
■理想は、富士山なんです。
会社にいるだけで、その存在感があるだけで、 できる社員や良いお客さんが、集まってくる。
■それができる人は、社長しかあり得ません。
そんな社長の下の社員は、とっても楽です。 だから、隠れてコソコソなんかしてないで、 好きなときに、ゴルフに行けばいいんです。
■その会社が良いか悪いかの判断は、顔です。
その会社の顔が、販売している家電や服や 不動産だったら、すでにオシマイなんです。
■物理的なネタは、絶対に5年で尽きる。
良いことは、絶対に5年も続きません。 良い商品も、絶対に5年は持ちません。
■でも、社長自身がブランド商品だったなら、 そう、生きている限り、なんでも売れます。
世の中なんて、そんなものです。だから、 やっぱりフルネームで勝負せい!
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
社長に限らず、当然、一人一人が 商品のハズです。生きていればね。
いくら自分が商品だと言われても、 見せ方と露出の仕方が分からない、 そんな方が多いようです。
ただ、自分の人生や過去を 振り返ってみればいいだけですけどね。
簡単な自分史を書いてみたら、 簡単にブランドは構築できます。
だってそれが、商品なんです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━