もう昔には、戻れない…。18日の“楽観日記”に「ミスタードーナツ」を 「ミスタードーナッツ」て書いてしまって、丸一晩、眠れなかった@鬼の 首を取ったかのように喜ばれるその前に、自爆スイッチを押した杉山です。
ちなみに“楽観日記”は、日付が変わってしまうと、前日の日記を変える ことができません。だから、夜中の11時30分を過ぎると泣きそうになる私。
さぁ、そんな最近は本文のネタよりも楽観日記の写真ネタの方が辛いぜぃ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■昨日、30万円もする成功プログラムのコピーをいただきました。
でも、申し訳ないと思い、コピー代の1000円は支払いました。 でも、中身はキレイに同じです。カラー・コピーは立派です。
■成功する奴と、そうでない奴。
成功する奴は、30万円という価格を、すぐ忘れます。 そうでない奴は、費用対効果って言葉を忘れません。
■間違いだらけの応酬話法。
高いお金を支払ったから、価値がある。 セールスマンは、絶対にそう言います。
■価値があるかどうかは、自分が決める。
成功する奴は、費用ではなく自分への投資と考えます。 だから、金額を忘れて、ページをめくり始めるんです。
■価値があるかどうかは、価格が決める。
成功しない奴は、最近の中の、大きな出費と考えます。 だから、金額がアタマから離れず、文字が入りません。
■世の中にあるモノの価格は、すべてが言い値なんです。
原価に利益が上乗せされて、価格です。 ですから、必ず作られた数字なんです。
■買った時点で、価格は忘れる。それが、一番。
価格の役割は、意志決定を左右させる、 それだけです。それ以外に意味はない。
■だから、いつまでもそんなものに執着していては、 成功する時間とアタマの隙間が、ありゃしません。
モトを取ろうとするから、焦って終わるだけです。 金額を支払って終わりと思えば、次ぎに進みます。
■かかった費用とかかる費用。
成功した社長は、今までにかかった費用に頓着は、 ありません。これからかかる費用だけを考えます。
■それに、必死にモトを取ったとしても30万円です。
夏の高校生のアルバイトなみの成功なんですぜぃ。 投資か出費かでその人のウツワが分かるものです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
1500万円 のベンツを持っている知人は、 ズッ~と1500万円のベンツを自慢しています。
でもそれはベンツを自慢しているのではなく、 1500万円を自慢しているんです。
それにどうせ自慢をするのなら、 そんなベンツを買えた自分を自慢した方が、 まだマシなんです。
そして、悲しいことに 車は減価償却するんです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━