砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0266滴:「が」を捨てて「げ」で生きる

落とし文句を確立しようと、随分と鍛えさせてもらった出会い系サイトに 久し振りにアクセスしたら、有料に変わっていた@速攻で抜けた杉山です。

ちなみに、文章力を鍛えるためだけなのさ。で、落とし文句と殺し文句は、 違います。落とし文句は正面で、殺し文句は背中で語る。そんなものです。

さぁ、そんな使うツールはサザンと血液型なので対象者ってちと高齢って ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■社長に限らず、どんな人でも

友人や知人はたくさんいても、 親友なんて、そうはいません。

■ましてや社長と社員の間ならば、

当たり前なんです。そんな中で、 一番難しいことが、権限の委譲。

■自分の権限を何%部下に渡せられるのか。

社長は部長に部長は課長に。 課長は係長に係長はOLに。

■そしてOLは給湯室で愚痴をこぼす。

お茶ではなく愚痴をこぼすのは、 権利ではなく作業ばかりだから。

■権限の委譲は、双方契約なんです。

要は、権限を渡す方と受ける方の 能力と意志が一致して成立します。

■だから、ほとんどの場合は、

上司が良くても部下がダメ。部下が良くても 上司がダメ。で、上司にも問題があるんです。

■おれが、おれがの「が」を捨てる。

権限を渡す相手がいないと嘆くよりも、 権限を渡せない自分に気づくべきです。

■おかげ、おかげの「げ」で生きる。

どんな部下にでも、30%の権限は渡せます。それができないときは、 その部下の立ち位置を理解していないから。目標は50%の委譲です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

第7回の鯖鯉いや、さばこいのアップです。

でも今回は、あまり気が乗りませんでした。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━