砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0267滴:支流と亜流

ここ数日、まったく携帯電話が鳴らないので、とっても気分が良いけれど、 本当は寂しいのさ@真夜中のワン切りでも許せそうな自分が怖い杉山です。

で、本当に真夜中だとちと辛いので、できれば午後9時までがベストです。

そして、着信履歴に残った名前を確認したら、ソッとサン切りで返します。

さぁ、そんな小さな心と心のふれあいが孤独な夜のココアにお似合いって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■仕事のカテゴリに、良いも悪いもありません。

つまり業種のことです。でも、同一の 会社の中では、大きな差があるんです。

■主流と支流。

大きな川の流れは主流。 そして、その枝は支流。

■大きな会社でも、小さな会社でも、

その会社の主たる部門にいるのか、 従たる部門にいるのかで違います。

■主流と亜流。

だから、会社という流れる川には、 そう、主流と亜流しかありません。

■支流と亜流。

大きな川の枝である支流は、そこから小さな枝を作り、 主流になることができます。でも、亜流は亜流のまま。

■要は、昔、レンコン畑だった沼地に

一軒家を建てるようなものなんです。 いくらパイルを打っても土台は弱い。

■そう、看板と異なる業務は、かなり薄い。

弁護士事務所に、税理士としている人の 気が知れません。絶対に亜流のままです。

■で、税理士は税理士事務所がフツーです。

能力を最大限に発揮できる場所って、 自分が作った川にしかあり得ません。

■支流って、意志決定ができるんです。

亜流って、自分の意志がないんです。 ですから、流れを作るか乗るかです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

ゴールデン・ウィークは、なにか企画ものか、 シリーズものでもやろうかって思いましたが、 必ず忘れると確信していますので、やらない。

あ、ちょっぴりこれから下呂温泉に一滴増す。 日帰りです。今、速攻で行きたくなりました。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━