砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0269滴:とってもニートな午後3時

良いか悪いかの判断はできないものの、メガネが汚い人には近づかない @汚い中でもホコリではなく指紋の線状痕がどうにも許せない杉山です。

まったく理解に苦しみます。白濁したメガネで世間が見渡せるのかい?

ちなみに、メガネを外すときは左右のフレームを持って同時に外します。

さぁ、そんな指紋の線状痕よりも正面から見て傾いているメガネはもっと 許せないってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■別に午後3時に関わらず、ニートって、

自分を探し続けて就業しない若者って、 意味なんです。怠け者とは、ちと違う。

■で、社内にもニートな人はいるものです。

ヤル気や能力がないって訳でもないのに、 働くことの意味が分からず、彷徨ってる。

■社内のニートは午後3時。

一日の中でも、おやつタイムの午後3時に、 社内での自分の存在意義に疑問を持ちます。

■社員のニーズは、社長だけ。

そう、社員のモティベーションを上げる方法は、 社長の接し方一つです。それ以外に方法はない。

■接し方は、デジタルかアナログかで大きく違う。

デジタル時計の10:05と アナログ時計の10時05分。

■要は、短針の社長と長針の社員との距離感が、

把握できているかどうか、ってことなんです。 今まさに、この表現に私一人で感動してます。

■絶対に大切なのは遠近感です。

デジタル時計って時刻は分かっても、距離感はつかめません。 アナログ時計って上から眺めます。鳥の目で把握するんです。

■ですから社長と社員の接し方を

デジタルに割り切れば報酬です。 アナログで触れ合えば5感です。

■ニートに限らず、社員は社長に触って欲しい。

瞬時にできるエクセルの縦計算もいいけれど、 たまには指折り数えてみるのもいいものです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

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今日もまた、脳ミソがみじん切りになるくらい考えます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━