砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0272滴:目の前が小さな奇跡

どう言う訳だか、今日はみどりの日。なので、赤いTシャツと短パンを さっそうと身にまとった@赤は赤でも出光レッドがお似合いの杉山です。

とうとうこの季節がやって来てしまいました。こんな私が赤いTシャツを 身にまとったとき、危険な香りがするんです。バルサミコではありません。

さぁ、そんなGWであまり読まれてもいない前提で書いているだろうって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■こうして今日もお話ができるのは、

奇跡です。当たり前なんかでなく、 奇跡です。こんな私はいつも思う。

■世の中に、ウルトラCは絶対にない。

だけども、奇跡ってすっげぇ起きます。 今まさに、マウス片手の状態も奇跡。

■そう思えば結構、楽です。

でもって、売上がアップしたことも、 好きな女性から手紙をもらうことも、

■自分の実力ではなく、奇跡なんです。

だって、どんなに努力をしてみても、 絶対に運のいい奴には敵やしません。

■そう、運のいい奴って心の底から腹の底から

本当に奇跡を信じて生きていやがる。そして、 そんな奴に限ってフツーに努力をしています。

■小さく呼吸をするように当たり前のようにね。

だから、絶対に敵やしません。なので、 同じように嫌でも奇跡を信じるんです。

■で、口先だけで、十分なんです。なにが起きても、

おぉ!奇跡だ。あぁ!奇跡だ。 なんてこったい、奇跡だぜぃ!

■って言ってりゃ、本当にそう思ってしまうんです。

で、自分のアタマの構造なんて、 悲しいですが、そんなものです。

■でね、一番肝心なことは、

奇跡って、良いも悪いも、惚れた晴れたも、喜怒哀楽も まったく関係ありません。目の前のとおりでそれが奇跡。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今まさに、隣におかやんが座っています。 こんな私の仕事の邪魔をしているんです。

昨日は、おかやんが我が家に泊まったために、 とっても大切な楽観日記を書けませんでした。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━