砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0305滴:縁の切れ目で器が分かる

モーレツに肩が凝るので、肩から背中から吸圧器で血を吸い上げて血流を 改善しようと思った夕方@そのままでは赤い斑点の単なるおっさんなので、 7つの赤い斑点を北斗七星のカタチにして、鏡に背を向けて喜ぶ杉山です。

ちなみに、戦う男の真っ赤な背中を見て、娘から紫芋みたいって言われた。

でもって、この背中ではスーパー銭湯に行くにも、ちょっとためらいます。

さぁ、そんな楽観日記に載せようと思ったが読者数が激減するので止めた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■社員を通し番号で管理をする大きな会社は別ですが、

互いが家族の顔まで知っている小さな会社では、 男性社員が円満に退社することはあり得ません。

■良いか悪いかは別にして、社長からみれば、

女性社員は血の循環のように入れ替えたい、 そう思っているハズです。小さな会社はね。

■だって、そんなんで男性社員がイキイキとしますし、

それに、30歳と18歳の女性では、 給料が、10万円位違うものです。

■ですから、女性は面接のときに、

ズ~ッと頑張って働きます!なんて言わないことです。 そう、こんな私が面接官だったら、速攻で落とします。

■多少、病弱を装う女性を好んで採用するような小さな会社では、

なにがあろうと男性社員って、円満には辞められません。 円満に辞めたように見えるのは、そう見せてるだけです。

■そうです、小さな会社って、雇用ではなく契りなんです。

そう、血の契りです。だから、籍を抜くときって、 一方的な首切りか社員の裏切りしかあり得ません。

■例外は、ない。

今までに数多くのお客さんの会社で、数多くの そんな事例を見てきました。で、例外は、ない。

■そこで、社長の器。

送別会があるかないかで判断します。 それも、会社のものか有志のものか。

■大きな器と小さな器の、その違い。

そんな顔も見たくないそんな社員の送別会でも、 社長だったら出るべきです。絶対に出るんです。

■そして社員はズッと見ています。

辞めた社員のためだけではなく、残った社員も、 俺もこんな最後かな、って絶対に思うハズです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今度は、このカラダの正面に吸圧器で7つの赤い斑点を 北斗七星のカタチにして一人北斗の拳ごっこで遊びます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━