クローゼットの中の整理をしていたら、高校時代の柔道着を見つけたので、 当時と同じように左手から袖を通して、ゆっくりと短目のズボンをはいて、 最後は黒帯をグッとへの字型に絞めた@体がかゆくてたまらない杉山です。
ちなみに、なで肩なので浴衣や着物などの和服が、とっても似合うんです。
でもって、タンスではなくクローゼットなんです。そこんとこ、夜露死苦。
さぁ、そんな中学のときに肩掛けカバンが肩から落ちて仕方なかったって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■たしかに、会ってこそ分かるってことも多いのですが、
会わないからこそ、よく見える、 そんなことも結構、多いんです。
■今までに、テレフォンコンサルティング(略してテレコン)で、
300人以上の方の相談を受けました。 ですから、パターンは大体分かります。
■そして、5つのパターン。
●演歌系 … 自分で喋って自分で泣いて自分に納得する。 ●パンク・ソウル系 … 口から発する言葉の意味自体が分からない。 ●ロック系 … 俺がやらなきゃだれがやるんだ!って感じ。 ●ポップス系 … あれ、なにを相談するんだっけ?って感じ。 ●ジャズ系 … 壁に向かい、斜に構えた自分に酔っている。
■ま、大体こんなもんです。
良いか悪いかは別にして、だれかに相談をするときは、 なにかしら自分に疑問があるから、打ち明けるんです。
■だから、
嫌でも、この5つのパターンに当てはまるんです。 そして、こんな分析だけでも結構、楽しいんです。
■で、とくに最近増えてきたのが、パンク系。ガォ、心で叫びます。
それの軽いバージョンがソウル系なんです。ヘイ、魂で語ります。 だから、なんのこっちゃ分かりゃしません。そう、途方に暮れる。
■でもね、当の本人は気づいちゃいません。
そう、渦中の真ん中にいるからなんです。 台風でさえ、真ん中の目は静かなんです。
■最後まで悩み続ける不屈の人々。
それは、演歌系とジャズ系です。それ以外の人々って、 途中で悩むことに飽きるんです。これって統計値です。
■バカかお前!って、ひねった言葉は、
演歌系とジャズ系の人には禁句です。でもね、それ以外の人達って、 そんな奥深い言葉をかけたところで、まったく聞いてもくれません。
■そんな言葉をかけたなら、こう言うハズです。
ロック系だと、おたくなかなか言うじゃない。 ポップス系は、あはッ、あはは、そうかもね。
■でもってさ、
パンク系は、ガォ! んcjsdjrwpvbghんてsちbs! ソウル系は、Hey! What's happen? brother! で、終わるんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ま、まれにクラシック系の人もいらっしゃいますが、 耳元で高音のテノールで歌われても鼓膜がもたない。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━