砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0318滴:アメリ缶・コンプレックス

お客さんとの有意義な時間を過ごした午後“さぁ~てと”ってこんな私が ソファから腰を上げたら、お客さんが“出前一丁”ってソッと呟いたので、 笑顔で“それはあ~らよ”って訂正した@顧問料が下がりかけた杉山です。

ちなみに、こんなんで顧問料が下がった日には、日清食品に抗議してやる。

さぁ、そんな速攻で日経平均株価の話に切り替えたってハナシはバシッと やめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■コンプレックスが大好きな私ですが、

世間では違うようですね。でもね、 それがない奴って魅力的じゃない。

■でね、ビジネス上のコンプレックスなんて、

簡単に克服できます。対人やスピーチって、 多くの方が抱くコンプレックスの代表です。

■そんなん英語を勉強すればいいだけです。

英語が話せなくても、知ってる若しくは、 勉強したことがあるってだけでOKです。

■日本人って、所詮、アングロサクソンに弱いんです。

だから、鞄をbag 、予定をscheduleって言ってりゃ 絶対に、潜在意識の中でつまらぬ自信がつくんです。

■For Example.

パソコンをマシンと言ったり、画面をブラウザって、 そう言ってると同じことです。自信なんて単純です。

■こんな私って英検3級。って、

よくそう言ってますが、本当に3級を取ったかどうかも、 記憶に残っちゃいやしません。要は、そんなんどうでも、

■いいんです。

こんな私は、日本語の方が大切だと思っているので、 思いっ切り、英語をコケにして遊んでいるだけです。

■でも、多くの人って、英語を話せる分かる知ってる、

ただそれだけのことで尊敬をしちゃうんです。そう、 思う存分とっても安い尊敬です。だから使うんです。

■砂漠の住人で、広島県生まれでアメリカ在住の女性がいます。若い頃、

小林克也のアメリ缶で英語を挫折したけど、まんまとアメリカ男性を 掴まえて今では英語がペラペラさ。でもね、やっているのは牛の世話。

■そう、どうせ使うツールなら、英語です。

高校時代に鉄棒の蹴上がりだけが自慢の男がいましたが、 高校時代の鉄棒の授業中でしか通用しないツールでした。

■でもね、コンプレックスはその人の魅力です。

オン・ビジネスでの克服は英語で十分ですが、 コンプレックスもその人の大いなる魅力です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

昨晩、そうだ村の村長さんに会った夢をみました。

で、やっぱり藤田まことでした。で、こんな私に、 そうだ村の助役をやってくれないかと頼むんです。

以上、報告まで。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━