砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0319滴:朝の1発目がクライマックス

短編小説『ジャーマンポテトのサイケな午後3時』ってな力作を書いた@ ジャーマンポテトを“私”か“僕”か、どっちにしようか悩んだ杉山です。

ですから、ジャーマンポテトって男性です。で、ジャーマンポテトってさ、 ドイツのジャガイモって意味でOKかい? で、原稿用紙2枚の名作です。

ちなみに、ライバルってマスタードがタップリのアメリカンドッグでした。

さぁ、そんなアメリカンドッグってアメリカの犬って意味じゃないんだよ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■中学の給食では、とにかく好きなものから先に食べました。理由は、

嫌いなものから食べて、次ぎに好きなものを食べようとしたときに、 不慮の出来事が起きて、食べられなかったら本当に悔しいからです。

■ってこととは、ちょっと違いますが、

一日のスタートを自分の好きなこと得意なことから始めると、 その日一日が、とってもスムーズに流れることが多いんです。

■要は、毎日なにかの成功体験を一番初めにしてしまえば、

その余韻である程度までは気持ちよく進むことができる、ってことです。 ですから、朝一番の辛い仕事は後回しにして、好きなことから始めます。

■毎日毎日、あと1歩ってところで終わるんです。

絶好調でその日の仕事を仕上げると、次の日は、 また1からエンジンをかけなければいけません。

■そう、出光スーパーゼアス並みに燃費を食います。

ですから、こんな私は明らかに完了できる仕事は、 100%、次の日の早朝へと持ち越します。でね、

■とにかく自分が楽しくなる方法だけを徹底的に考えます。

ですから、楽ってことではないんですが、楽しいんです。 でもって、辛いことってなにがあってもやりゃしません。

■そう、ミニー・リパートンで目覚めたさわやかな朝って、

なにがあっても笑顔からスタートするって決めています。 だから、目覚ましにミニー・リパートンしか聴けません。

■楽しいか苦しいかは別にして、人生はズ~ッと続くものです。だから、

短編小説『ジャーマンポテトのサイケな午後3時』みたいに、あんな 原稿用紙2枚で終わる訳には行きません。とっても長い連載小説です。

■晴れでも雨でも、朝の1発目が、クライマックス。

ってすると、その日一日の仕事や生活のリズムが、 おぉ! どう言う訳だかスムーズに進むものです。

■ですから、仕事でも遊びでも楽しい部分って、

今日でバシッと人生を終幕するなら別ですが、 明日もソッと続けるのなら繰り越すことです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今日の本文で“持ち越す”と“繰り越す”の2つを 使いましたが、どっちが正解なのか悩んでいました。

悩んではいけないんだ、考えるんだって思いましたが、 お!住民放送の時間もすぐそこまで迫ってきましたし、 こんなんだれも気にも留めないと思ってそのままです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━