砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0324滴:上善は水の如し

不可能じゃないけれど、超難しくてやばいかも知れないことを表現すると ブラック・ジャックのクール・ビズ@省エネルックが大キライな杉山です。

ちなみに、“超”とか“おぉ!”ってな意味を“やばい”って言うらしい。

杉山さん、やば、やばいっすよそれ。まじやば。いっちゃってますよそれ。

さぁ、そんな日本語か?ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッと お読みください。

■新幹線のぞみが、静かに横浜駅を過ぎたあたりで、

名古屋に向うたった一人の男性が、 寂しく缶ビールを飲んでいました。

■こんな私です。

ビールって宴会を感じさせて明るいけど、 ビールに“缶”をつけると寂しく感じる。

■そんなことはどうでもいいんです。よく、

杉山さんの立ち位置って、とてもよく分かるのですが、 世間との関わり合い方は、どのようにしていますか?

■って聞かれます。

ほう、こんな私の立ち位置が分かるんですかい。 でね、ビールに“生”をつけるとかなり明るい。

■上善は、水の如し。(じょうぜんは、みずのごとし)

最上の善って、水のようなもので、多くのものへと 利益を与えながらも、低い方へと流れて行くんです。

■それに水は、どんなカタチにも合わせることができます。

だけど、そんな水がないとなんにも生きては行けないし、 それに、ときには大きな岩をも砕くパワーを発揮します。

■でも、ただただひたすらと低い方へと流れて行きます。

そう、カッコイイじゃないですか。性善でも性悪でも、 正でも負でもなく、±0なんです。水温も0なんです。

■そう、それって最大の個性なんです。

だから、砂漠に垂らす一滴の水って、 絶えず、上善水如を意識しています。

■本当にいいお酒って水のようだって言われています。

水飴もなにも入っていないからこそピュアなんです。だから、 本当にいい存在って水のようだって確信しています。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

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