砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0328滴:説明義務を負うことなんてそうはない

冷蔵庫に磁石で“アイフルに注文”ってメモ書きが貼ってあったので、 お前は金を借りてんのか?って問い詰めた@アスクルだった杉山です。

ちなみに、ピザの宅配じゃないんだからサラ金に“注文”って言葉は 使いません。でも、ひょっとして専門用語?って思った私は小心者さ。

さぁ、そんなホッとしたのでお久し振りにアイフルごっこで楽しんだって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■こんな私って、敷居をかなり低く設けます。が、

それに境界線をバシバシと引きまくります。で、 砂漠の住人第一主義のこんな私の名刺には、@

■次の2つしか書いてありません。

表または裏:杉山弘道 裏または表:砂漠に水

■そんでもって、とっても贅沢なことには、

おぉ!“弘”と“水”が赤いんです。 おまけに、横長の名刺に縦書きです。

■で、知っている人と興味がある人が分かります。

この名刺を見て砂漠の住人なら分かるハズだし、 でなきゃ興味のある人はグーグルで検索します。

■それ以外って、どうでもいいし要らないんです。

小さな名刺を指しながらチマチマ説明するのが、 鬱陶しいんです。それに名刺に説明義務はない。

■でね、なんでもかんでも説明を求める奴って、

アタマが悪いんです。か、怠け者です。そう、 世の中に説明をしなきゃいけないことなんて、

■そうはない。

ケータイでもパソコンでも取説を読まずに使える機能で、 たったそれだけの範囲で世の中って上手く回るものです。

■最近、西の空を眺めては、つくづく思うのですが、

質問を受けることと説明義務を負うってこととは、 まったく違います。説明ってね、面倒臭いんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

要は、質問の中身が質問になっていないものばっか、 ってことなんです。

多くは、こっちが説明義務を負わされているような そんな錯覚に陥るような問い掛けばっかが多いです。

でもって来週は大きな阪と書いて大阪に行きます。昔、 迷子になった上に泊まったホテルがボヤになったので、 心から行きたくはないんですが、とりあえず行ったるがな。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━