砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0334滴:そして、芋の煮えたのもご存じない

そうだ9月25日(日)は沖縄へ行こう!って昨晩、サッサと決めた @国内でも飛行機に乗る際にはパスポートの期限を気にする杉山です。

どんなことがあっても行くんです。サッサと決めたんです。だけれど、 小心者なんでだれか一緒に行ってくれ。みんな忙しいので2泊3日で。

さぁ、そんな関係ないけど9月18日(日)は私がお生まれになった 日ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■上場するような大きな会社は別ですが、

昼食時に電気を消して回る小さな会社では、 儲かったら速攻で不動産を購入し、そして、

■次ぎに社長は秘書を持ちたがります。

数人の社員を独占したら、後は、 たった一人を飼育したいんです。

■中途半端に儲けた社長なんて、そんなものです。

で、本当の意味での秘書ならまだいいんですが、 ただ自分の手足として使うような秘書だったら、

■そう、徹底的によくないです。

要は、小さな会社の利点って、社長の即断即決ができる、 ってことです。それをモーレツに鈍らせるだけなんです。

■そして、芋の煮えたのもご存じない。

目の前の芋が煮えたかどうかなんて箸を刺せば分かることです。 でもね、中途半端に儲けた社長ってそれらを秘書にやらせます。

■だったら、芋、食うなよな。

今までは即断即決ができたことが、たった一人をかませることで、 思うように進まなくなるはずです。それは秘書の責任になります。

■上げ膳・据え膳は馴染まない。

5本以上のナイフとフォークが並ぶと鰯の腐った目になるそんな たまたま中途半端に儲かった、程よく貧しい小さな会社の社長は、

■やっぱり箸がお似合いなのさ。

だから、クラウンに乗っていれば十分なんです。 そして、ベンツはカタログだけで満足なんです。

■そう、見栄も意地も要らなきゃ、

秘書も運転手も要らないんです。本当のお金持ちって、 生まれたときからDNAに編みこまれているもんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

では、そろそろHTML新聞の第2号の制作にかかります。

その前にこれから熱帯魚の水替えにかかります。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━