ケータイが嫌いなこんな僕は、当然のように自宅の固定電話もかなり嫌い @あれは半年前の大晦日の晩、過去最高の85コールを無視した杉山です。
ちなみに、今もって、だれからだったか分かっちゃいません。ってことは、 どーでもいい内容か間違い電話だったんです。か、相当に恨んでいる奴か。
でもさ、大晦日に85コールも鳴らすなんて、だれか死んだか捕まったか。
さぁ、そんな虫酸が走るくらい電子音が嫌いってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。
■スカイプでは左耳にしかイヤホンをしないので、
そっちだけ難聴になりそうです。 そんでもって最近、その左耳に
■結婚についての相談があるんです。
そう、腐っても…→ビジネス系。 でも、結婚って究極の人事です。
■で、以前にもお話をしましたが、
人生には戦うときはそうはなく、 せいぜい2~3回くらいってね。
■その中の貴重な1回が結婚なんだと
そう確信しています。だって旦那が 会社を辞める原因は絶対に女房です。
■当然、直接的なキッカケではないにしろ、
最後に背中を押したり引いたりするのは、女房です。 本人も社長も奥さんもだれも気づいちゃいませんが、
■絶対にそうなんです。そう決まっちゃっているんです。
当然、既婚者だけね。旦那の遅い帰りを待つ女房って、 旦那には重いんです。この負担が少しずつ積み重なり、
■まるで地層のように小さな不満がスッと薄く累積して、
そして、この諸悪の根源は会社だって思い込むんです。 この地層をミルフィーユ効果と私だけが呼んでいます。
■ま、斬新的なビジネスの話はこのくらいにして、
こんな私はジーンズが似合う女性が好きでした。 でもね、僕の妻ってさ、軽い胃下垂だったのさ。
■ってことは、ジーンズが似合わない。だから、
南極観測隊がアロハシャツを着ている感じぃ。 あ、笑ったな。でも、丈夫だし、頑丈だしぃ。
■いい加減、怒るぞ。でもね、帰りが遅いとき、
本当に気になるから先に寝ていろと言ったら、 いつも素直に寝るどころか、熟睡してやがる。
■でね、こんな僕が会社に辞表を出したその朝も、
まったくなにも言わず、そしてなにも触れずに、 まったくいつもと同じ、そんな普通の朝でした。
■でも、こんなんなかなかできません。
でも、会社名も知らなかったような、そんな気がする。 だから、本当に楽なんです。内緒だけどね、美人だよ。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
結婚って、するもんじゃなく、 張るもんだと少し思ってます。
要は、半分バクチなんでしょうねぇ。
当然、生まれも育ちも違うし、だから、 善いか悪いかなんて分かりませんねぇ。
ま、見るとすれば、その親かなぁ。
ものを食べるときはその人の育ちや隠れたクセが出るんで、 その両親と気さくな居酒屋で飲んで食ったら分かるかもよ。
でもね、その両親と気取った割烹料理店じゃなくて、 気さくな居酒屋に行くそんな関係まで発展してると、
もう手遅れかもね。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━