喫茶店で食べていたスパゲティのミート・ソースが眼鏡のレンズに飛んだ @この深紅の視界にどれだけ耐えられるのか?と時間を計測した杉山です。
ちなみに、たったの3分が限界でした。それ以上だと心臓があぶつきます。
さぁ、そんなカルボナーラなら白かった、白勝った..今年の紅白歌合戦は 白が勝つってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■だれでも調子をこくとハイになるんです。
調子をこいて書くとライティング・ハイ。 走りも極限に達するとランニング・ハイ。
■だから、愚痴も限度を超えると、
トーキング・ハイになるんです。でもさ、 愚痴を言うことはいいことです。
■おそらくビジネス系の愚痴の中では、
小さな会社の社長に対する愚痴って、 ベスト3に入るものと確信してます。
■しかし、この場合って、
ベストなのかワーストなのか悩みました。 ま、どっちにしろ愚痴のサカナとしては、
■社長ってサイコーの餌食なんです。
この場合って、サイテーではなく サイコーです。前提があるけどね。
■そう、小さな会社って、なにがあっても社長のものなんです。
社員でもお客さんでも出入り業者のものでもありゃしません。そう、 すべての株を所有している面々は、その社長の同族なんです。
■だから、笑って愚痴が言える程度で終わるんです。
トーキング・ハイになるくらいなら、 そんな小さな会社を辞めることです。
■だってさ、社長のものなんだもん。
嫌なシコリをアタマの中から吐き出すためだけに、 笑いながら居酒屋で愚痴を言うんです。ですから、
■笑って済ませる愚痴って、大いに結構なことなんです。
でもね、度が過ぎたトーキング・ハイって、 周囲と社長のアタマにシコリを残すんです。
■要は、ツーツーってことなんです。
ま、どこにでもCIAやKGBなんて、 目をランランと輝かせているからねぇ。
■だから、小さな会社って公益性も0なんです。
商法や有限会社法も関係のない治外法権です。だからさ、 はいはい言ってりゃ給料がもらえるんだから、一番楽さ。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今まさに、国宝級に美味しい珈琲がまったりと飲みたい。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━