「商品アイテム数」とキーを打ち込んだら「商品相手無数」と表記された @コンサルタントが「こんなサルたんと」に化けて以来の爆笑の杉山です。
ちなみに、疲れていたときに偶然発生するのでさらにうれしくなるんです。
さぁ、そんな koyatte romajide uteba sou zettaini machigawanai って ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■JR岐阜駅の東側にあるコメダ珈琲で、
hot か iceかで悩んでいるこんな私に、 僕って全然営業に向いていないんです。
■って、28歳の紅顔の係長が言いました。
結局、熱い珈琲を注文して、 1分、考えるフリをした私。
■ま、こんな場合の答えって大体、決まっています。
世の中で営業に向いている奴など、そうはいない。 こんなんでみんな笑顔になります。安いもんです。
■でもね、リアルに営業に向いている少しの奴って、
見た目にはとっても暗いんです。ですから、 ハッキリと目的を持った奴って、暗いのさ。
■そう、アタマん中でシミュレーションばっかをやっています。
だから、他人の目には往々にして暗く映るんです。ですから、 蛍光灯のような表面的な明るさなんて絶対に必要ありません。
■会社の風土は別にして、ちょっと思うんですけど、
要は、営業なんて売りを立てればいいだけだよね。 売上って、中で稼ぐか外で稼ぐかのどっちかです。
■つまり、
株とかファンドで利潤を増やすのが内職型。 世間一般的なヒタイに汗を流すのが外交型。
■でさ、チェコの細密画並みに具体的に言えば、
半径2メートル以内で決着をつけるやり方か、 毎月2000キロの運転で数字を上げるやり方か、
■って、その違いだけなんです。
ですから、高だか営業程度に、 向き不向きなんてありません。
■多分、多くの方が勝手に抱く先入観なんて、
アタマを下げる営業が嫌ってことじゃなく、 チマチマと叱られる営業会議が嫌なんです。
■要は、悩む対象が大きくズレているんです。
そして、本人は気づいちゃいません。そう、 疲れるだけだから、訳もなく勝手に悩むな。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
だから、株とかファンドで資金を転がすことに限らず、 インターネットで売りを立てるのもこっちの世界です。
でね、こっちの世界とあっちの世界の、 どっちが良いってことじゃなく、要は、 方法なんて一つじゃないってことです。
極端な話、売りなんか立てなくても、 食ってさえ行ければいいんですから。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━