砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0360滴:腐ってもピンで生きる

いつも汗ばむような午前9時20分頃に私のケータイを鳴らす奴がいる @どう考えても私の崇高な営みを邪魔しているとしか思えない杉山です。

ちなみに、思考中に流す音楽はOKなんですが書くときは一切NGです。

ですから、ケータイの音なんて脳のシナプスがブチブチと切れるんです。

さぁ、そんな頼むからソッとしておいてくれってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。

■転載とかコピー&ペーストはOK!です。

いつもそう言っているのに、相変わらず 「本当にいいんですか?」と聞かれます。

■だから、いいんだってばよ。

できることなら、コソッと隠れて一言一句丸写しで、 あたかも全部自分が書いたかのように見せて欲しい。

■当然、こっちの名前は出さなくてね。

でね、一番得をするのがこんな私で、 そう、一番損をするのがその人です。

■だって、その人のアタマの中に、嫌でも

こんな私がズ~ッといるんです。まるで、 カマキリのお腹の中のハリガネムシです。

■え?なんで私が、寄生虫なのさ。でもね、

他人を利用して上手く行ったら、それは、 他人に上手く利用されたと同じことです。

■そう、アタマの中の呪縛から逃げられないんです。

それって、姑息に隠れてやればやるほど、 湿った真綿で首を絞めるようなもんです。

■だから、アフィリでもFCでも同じです。

末端が喜ぶってことって、 先端が輝くってことです。

■でね、オリジナルを作るために一旦、利用しても、

それが軌道に乗ったら、変わることができないし、 軌道に乗らなかったら、潰れるだけです。だから、

■どっちにしても、終わっちゃうんです。

要は、支配されたら終わるんです。で、 真似はいいけど利用がダメってことさ。

■そう、

真似って可愛いんですが、 利用って悪意を伴います。

■ですから、こんな私って、腐ってもピンで生きる。

それって、たった一人で粋がるってことじゃなく、 他人と組めるのは、思いっ切りピンな人なんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

すびばせん。半徹、略さずに書くと「半分徹夜」なので、 途中でなにを書いているのか分からなくなってきました。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━