東京から来たお客さんと岐阜の喫茶店のモーニング・サービスを味わった @久し振りに小倉がタップリ乗ったトーストを目の前にご満悦の杉山です。
ちなみに、トーストに小倉が乗っていることを真顔で拒絶するお客さんは、 嬉しそうに食べる私をまるで変な動物を見るかのような目で凝視していた。
おまけに、味噌汁とサラダとゆで卵が出たので、軽いパニック状態でした。
さぁ、そんな岐阜って喫茶店での消費金額が全国で一番多いってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■こんな私って、中学時代から試験が大嫌いでした。
一度、先生に「この私を試すんですかぁ?」って、 今思えばとっても理不尽なことを言ったものです。
■そう、私には練習など必要ない。本番に強い男だぜ。
って、思いっ切り都合の良い勘違いをしていました。 でも、たった今では、それが正解なんです。だから、
■この先の人生に、練習など必要ありません。
とにかく日本人って、練習が大好きなんで、 本番を待たずに練習で終わる人ばっかです。
■ズ~ッと待っていたところで夜は明けても、晩など来ない。
大器晩成型と言われ続け、幼稚園のときのニックネームが 18歳だったこんな私は、いつを晩って言うのでしょうか。
■だから、36協定。
そう、いつ来るか分かんない晩を待っていては、毛が抜けるんです。 だから、自分の中だけで3割と6割の勝手なルールを作っています。
■そう、なにかを思い立って、
30%のカタチができれば始めます。 それが60点を獲得すれば成功です。
■断言しますが、世の中に100%はあり得ません。
でもね、多くの人は100%とは言わないまでも、 80%のカタチができるまではスタートしません。
■ですから、きっと死ぬまで本番など来やしません。
最近では、30%までカタチができると思ったら、 0%から始めます。でも、こうして立っています。
■なにがあろうとだれがいようとやりゃあいいんだ。
こんな私も含めて、多くの方が考えることなんて、 たかが知れてます。国家レベルで困ることはない。
■30%のカタチが見えたら思いっ切りスタートするのよ。
それは恥ずかしいことじゃなく、それを見ている他人は なにもやっていないはずだから確実に0%の人なんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
30%でスタートで60点で合格と言いましたが、 それを7UPと呼んでいる僕がいる。
七合目まで登っただろうという意味だがね。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━