昨日、生まれて初めて岩手県の人を触った。しかもそれが夫婦だったので、 とっても得した気分@初めて“いがった”って言葉を生で聞いた杉山です。
ちなみに、会話の流れから察すると“よかった”って意味だと思うんです。
で、それを喋ったのは奥さんの方で、地元では披露宴の司会をしています。
さぁ、そんなそのときって標準語?ってハナシはバシッとやめて、今日も サラ~ッとお読みください。
■多分、こんな私が中学生くらいだった頃に、
思いっ切り印象に残ったドラマを観ました。 で、死刑囚とその責任者のコメディでした。
■その責任者が死刑囚に、次のように問い掛けました。
俺が考えていることをピッタリと当てたら、 今すぐにでもここから出してやる。ってね。
■そして、死刑囚はピッタリと当てて無事に釈放です。
私はここで殺される。って、 死刑囚がそう答えたんです。
■だから、当たっている。で、
外れているって言えば、 殺されやしないんです。
■どっちにしても核心をついてしまう、
そんな答えがビジネスにもあります。そして、 それってリアルにクレームには強い言葉です。
■お金ですよね?
ですから、お金の問題ですよね? そう嫌味ったらしく言うんです。
■だから、相手が口にする誠意と言う言葉の意味なんて、
100%お金のことです。それ以外にはあり得ません。 法治国家では、絶対に奴隷制度は認められないんです。
■なので、こんな私は誠意を示せと言う奴が大嫌いです。
今の日本で事を終えるための言葉は一つです。 そう、“示談しましょ”これしかないんです。
■謝って済むんなら、警察も自衛隊も要らない。
幼い頃に、そんなことを言ってきたハズです。 だから、大人の世界は、もっとそうなんです。
■ましてや強要されて謝ったところで、誠意の欠片もありゃしません。
クレームを発生させたら、心から謝るんです。でも、1回キリです。 それ以上の誠意を求めたなら完璧にお金です。そう、お金ですよね?
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
そうむやみには、言葉に心は入りません。 だから、謝るのはたった1回でOKです。
こんな私は、言われればどれだけでも謝りますが、 確実に2回目以降からはパフォーマンスですがね。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━