どうにかこうにか今年の市民運動会も多分、参加をしなくてもよくなった @この時期は外出を控え、町内会長に見つからないようにしてる杉山です。
ちなみに、ここ5年間は逃げ回ったので、きっと相手にもされていません。
ですから、神田町2丁目のご活躍とご健勝を自宅からお祈り申し上げます。
さぁ、そんな砂塵のような砂埃がダメなんだってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。
■当然、良い社長と良く見える社長とは違います。
そんな中でも、良く見える社長の特徴としては、 社員に給料をたくさん払いたいって言う人です。
■それを言っちゃあいけません。
だって、それを聞いた社員は、そうなるもんだと確信します。 だから、そうならなかったら、社長はウソつきになるんです。
■それに本当にたくさん払えるようになったとしても、
予め言ってあるので、社員は当たり前に思うんです。そして、 社長は途方に暮れる。余分なことって言わない方が賢明です。
■いつも、社長は比較をするんです。
たくさん払いたいって言う社長は、いつもだれかと比較する、 そんな癖を持ってます。でなきゃ、そんな言葉を吐きません。
■本当に良い社長は、黙って払います。
しかも、それが高いか安いかなんて、関係ないんです。 だから、社員の給料も、ただ淡々と払えばいいんです。
■で、ここが肝心なんですが、もっと大切なことは、
社員はそんな言葉を聞きたくもないんです。そう、 良い社員は、たくさんの給料をきっと拒むんです。
■だって、ズ~ッとその会社に居たいからなんです。
悪い社員は、1円でも多くの給料を求めるんです。 それは、貯めていつか辞めたいからです。しかし、
■その悪い社員でさえ、そんな言葉は聞きたくもありません。
将来の計画が狂うんです。いつかたくさんきっとたくさん、 そのいつかっていつ?で、そのたくさんっていくら?なの。
■それが言えなきゃ一切、黙っていた方が正解です。だから、
いつまでにいくらを支払うって社員に断言できて、そして、 その通りにしたら立派です。でも、その事例がないんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今まさに、出かけようとしています。
こんな私は名鉄電車に乗ってセントレアからひとっ飛び。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━