砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0428滴:生きる!技術

今まさに、沖縄に向かう厄年の私に、次女が自分のお小遣いで安全祈願の お守りを買って来てくれた@よく読んだら、仕事運の向上だった杉山です。

ちなみに、溝旗神社の輪投げで取って来たようです。でも、そっちの方が、 自分だけ遊んでいないで少しは働けって意味じゃないようだからOKです。

さぁ、そんなこれもとっても大切なお仕事なんだよってハナシはバシッと やめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■また、生きるために食う。

いや、食うために生きる。 さぁ、あなたはどっちだ?

■そんな疲れるセミナーに参加しました。

どう言う訳だか、こんなセミナーでは、 後の方に座る私って結構、当たります。

■きっと、だれでも生きるために生きてんだ。

そう思いっ切り嫌そうに答えてやりました。 案の定、講師の顔色がパッと変わりました。

■おそらく厄介な奴に当ててしまったと思ったはずです。

そう、こんな私は受講者参加型のセミナーが嫌いです。 後に引けなくなったその講師は、どういう意味ですか?

■って、一目で機嫌が悪いと分かる態度で聞いて来ました。

だから、生きるってのは理由があって生きてんじゃなく、 この世に生まれちゃったんで、あの世まで生きてんだよ。

■で、他の受講者の熱い視線が、こんな私に注がれました。

これはマズイと思った赤いネクタイ&白い靴下の講師が、 では、あなたはなんの目的も持たない犬猫と同じですか?

■ってね。

そうかも知れません。こんな私は犬猫と同じいや、それどころか、 爬虫類以下かも知れません。生きる価値などないかも知れません。

■そう言ってやりました。すると一転して、

いや人生に目標を持てば目的が生まれて、 必ず素晴らしい生き方ができるはずです。

■って、そんな調子をこいたことを言ったので、

じゃあ一筆書けって言ってやりました。そう、 理不尽な問答には、思いっ切り強いこんな私。

■だから、目標や目的なんて生きて行くために必要ないんです。

ただ生きてりゃOKです。そんな簡単で当たり前のことでも、 分かっちゃいないんです。教科書は義務教育までで十分です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

では、なにかあったときのためにスケジュールです。

●10月2日(日)

11:20 ~ おっさん3人と待ち合わせ 11:30 ~ 名鉄電車で中部国際空港へ 12:30 ~ 無事に到着。赤福の看板を拝む 12:40 ~ 缶コーヒーを飲む。BOSSだ 13:30 ~ 沖縄へ飛び立つ。かめやんを思う 15:30 ~ なんでだか厄年なのに無事に到着 15:35 ~ 暑いとおっさんたちが文句を言う 16:00 ~ 首里城に到着。朱里エイコを思う 17:00 ~ ネタになる写真だけを撮りまくる 18:00 ~ ホテルで孤独にメールのチェック 19:00 ~ 国際通りの“あかさたな”で現地の住人と秘密の会議 藤木ひろ香さん夫妻、仲嶺マリ子さん、上間まきさん、 長濱優子さん&彼氏、馬場加奈子さん。おっさん4人 19:20 ~ だから、ゴーヤは食えねぇんだよ 20:00 ~ 豚の角煮もちょっと苦手なんだよ 記憶がない 22:00 ~ そろそろ楽観日記の更新が気になる 22:30 ~ ホテルで更新。ネタがある私は強い 23:15 ~ 無事に目覚めることを祈りつつ、安らかな笑顔で就寝

●10月3日(月)

06:00 ~ なにがあっても起床。それが私のルールです 07:15 ~ ビジネス・ハードボイルドな一言を配信 07:30 ~ Oh!ブレック・ファースト。アッハァ~ 08:00 ~ では、そろそろネタの仕込みに入ります

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━