砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0430滴:チャンスは結んで開いて

前に言ってはいましたが、こんな私は暑い日の潮風がゴーヤよりも苦手 @塩分を含んだ風がベタッと付いて日差しがそれを焼き付ける杉山です。

ちなみに、髪のキューティクルが枯葉のように剥がれ落ちる気がします。

しかし、ゴーヤが食べられず潮風で肌が荒れても沖縄は第二の故郷です。

さぁ、そんな全国あっちこっちに行く度にそんなことばっか言ってるって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■沖縄には3年前に行く予定だったんです。

それから3年が経ってやっと来たんです。 でも、なんにもなかったら来やしません。

■それって、縁があるかないかの違いです。

きっとメルマガを発行していなかったら、 沖縄じゃなくてサイパンに行っています。

■だって、サイパンの方がちょっと安いんだもん。

そう、世界地図を広げればどこへでも行けます。 要は、その気になればどこへでも行けるんです。

■そして、世界地図はいつも手の中にあるんです。

だから、それをチャンスって言うんです。要は、 手を結ぶのか開いたままなのか、ってことです。

■だから、チャンスって、どんな奴にでも平等にあるんです。

そして、それに気が付くかどうかってことではありません。 だって、すでに手の中にポンッと乗っかっているからです。

■あとは握るかどうかってことなんです。そう、

気が付かなくても握ればいいだけです。ただ、 その握るキッカケがあるかないかが肝心です。

■そして、それを運が良いか悪いかって言っているだけです。

も一回言いますが、気が付かなくても握ればOKなんです。 だから、チャンスって、本人の意志能力に左右されません。

■そう、小さなキッカケがあればいいだけなんです。

こんな私って、たまたま沖縄に砂漠の住人がいた、 ただそれだけの理由で来ちゃったと思っています。だから、

■きっと会えなくても、来ちゃったと思っています。

そうでなきゃ、ゴーヤも暑い日差しも苦手なのに、 この910号室で孤独にこんなことお話しません。

■ですから、そのキッカケなんて誤解でも錯覚でも、

なんだってOKです。要は、開いているその手を ギュッと握れさえすればいい、ってことなんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今日の午後11時38分に自宅に着く予定です。 それから電光石火で楽観日記を更新して寝ます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━