モーニングコールの曲をミニー・リパートンの歌声から変えようと思って、 手持ちのCDを全部チェックした@つまらぬ物を作ってご満悦の杉山です。
そう、肩掛け鞄の帯にKISSって書いていた中学時代の懐かしい曲です。
ですから、文化祭では、みんな顔を白塗りにして目の周りを黒く塗ってた。
さぁ、そんなまるで性格の悪いパンダみたいってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。
■社長でもサラリーマンでも主婦でも学生でも、
悩みの共通点は全部同じなんです。いつでも、 絶対にだれかとどこかを比較しているんです。
■世の中に、自分一人しかいなければ、
まったく悩みなんて発生はしません。 みんなつまらぬことに悩んでいます。
■たった一人で生まれて、そして、
たった一人で死にます。だから、 自分自身って、元々は、0です。
■なので、たまたま生まれた浮世の世界で、
同じ町内の○○さんがどうのこうのとか、 同業者の売上が急に伸びているってのは、
■その相手の問題です。要は、そっちです。
だから、こっちは関係ないんです。そう、 いくら頑張って私が祈ってみたところで、
■田村久美さんの右手を上げさせることは、絶対にできやしません。
それができるのは、田村久美さんたった一人だけなんです。でも、 こんな当たり前のことが分かっちゃいないからみんな悩むんです。
■温情、春の如し。
そう、他人からどう見られても自分は常に低く、優しく、温かく、 そうした思いやりの心を絶対に失うこともなく、生き続けるんだ。
■それが、常に温かく、そして、
和らかに生きる発想です。で、 比較をしないから悩みません。
■そして、いつも楽しみを感じながら、
一人でも多くの人と出会たい。でも、 お互いの周波数が合うのが条件です。
■ほんのちょっとでも小さな悩みができたときは、
自分を高く立派に見せようとしているからです。 春の陽は、どんな人にも平等に照らしています。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
世の中に、公平ってことはあり得ません。 絶対に不公平になるようにできています。
善いか悪いかは別にして、 それが資本主義なんです。
でも、必ず平等なんです。 そう、平等と公平とはまったく違います。
平等にあるチャンスやキッカケを逃した人が、 不公平だって大きな声で叫んでいるだけです。
だから、そっちの問題ではなく、 きっと、こっちの問題なんです。
あたかも万物を生み育てる春の陽のように、 常に温かく和らかなものになり、 親しみやすい気分がその人のまわりに漂う。
で、今回の“砂金の人々”では、いい話を聞きました。
そして、こんな友人がいるってことが、 なにものにも変え難く嬉しいものです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━