砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0438滴:生きるための3無い主義

朝晩がとても寒くなってきたので、久し振りに永谷園のCMの真似をして、 一気に熱いお茶漬けをかき込んだ@案の定、口の中がボロボロの杉山です。

そう、男ってのは、きっとそうなるとは分かっていても、最後までそれを やらなければいけないときがあるんだ。そして、少年から大人になるんだ。

さぁ、そんなスギ薬局の領下店に行ってチョコラBBを買って来ようって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■そう、とかく“無”がつく言葉って嫌われています。

無作法とか無気力とか無粋な奴とか、ってね。でも、 本当はとっても楽に生きられるキーワードなんです。

■こんな私が大切にしている3つの“無”があります。

で、無差別・無責任・無反省です。どんな場合でも、 なにがあったとしても、砂塵の如く貫き通すんです。

■まずは、無差別。

だから、差別をすることは絶対によくありません。でも、 多くの人は区別と勘違いをして差別をしています。そう、

■バカと利口、ブスと美人、貧乏とお金持ち。で、

これは全部、区別ではなく差別なんです。そう、 モノと同じように優劣をつけて比較をしてます。

■つぎに、無責任。

どんな人でも完璧に責任を取ることなんてあり得ません。だったら、 最初っから責任なんて取らないと思った方が世間と自分のタメです。

■ですから、メルマガを出せば有名になれるとか、

サイトを作ればモノが売れると言ったところで、 まったく口先だけで責任なんて取れやしません。

■本当に責任を取るのならば、一筆書くことです。

ビジネスでもプライベートでも、もめることは、 起きてしまったコトの責任の所在だけなんです。

■そして、無反省。

だから、反省なんてしてどうするんですかい。そう、 こいつと結婚して失敗したなんて反省をしていると、

■そいつと一緒にいる限り、とっても辛いんです。そして、

こいつと別れて人生をやり直すんだって思っているなら、 そいつと過ごした自分の時間が空白になってしまいます。

■いくら資産がある人だって、寿命は300年もありません。

たった今、目の前が辛いことが一番の悪なんです。だから、 いくら頑張ってみたって、なるようにしかなりゃしません。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

で、閉鎖的だとか保守的だとか郵政民営化は賛成?だとか言われている そんな岐阜1区で徹底的に岐阜らしいとても質素なお食事会をやります。

日 時:10月22日(土)午後6時~9時くらい

場 所:岐阜1区内のお店(多分、我が家に近い場所)

費 用:純粋なワリカン(きっと2000~3000円)

定 員:何人でも構いません

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━