砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0453滴:絶対に媚は売らない

毎月25日に生活費をくれって言われる私は、それはサラリーマン時代の 習慣なので今月からは月末にしようと言った@晩ご飯がなかった杉山です。

ちなみに、ただ軽い気持ちで言っただけなのに、イジメとしか思えません。

ですから、寒い夜に空腹で半徹をしていると左クリックのまま寝ています。

さぁ、そんなフランダースの犬のネロの気分が少しだけ分かってしまった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■最近では、情報商材の売り方ではなくて、

この商材は買ってもよいのか?って言う、 そんなとっても控え目な相談が多いです。

■だから、そんなことを悩む人は買っても無駄です。

だって、ノウハウって身につけるモノじゃなくて、 わずかなヒントを手掛かりに作り上げるものです。

■本来ならば、そのわずかなヒントが商品なんですが、

ちまたで売られているモノは、ノウハウと言う名の チャンペラです。要は、その場しのぎの虎の巻です。

■だから、その通りやったらそこそこにはなります。

でもね、100%だれかに媚を売っているんです。 例えば、まぐまぐ!さんに取り上げてもらいたい、

■そんなメルマガ発行者の要望に沿ったチャンペラには、

まぐまぐ!さんに媚を売る方法しか書いてありません。 こっちを振り向いてもらう尻の振り方しかないんです。

■そう、こんな私はどんなことがあっても、

絶対に媚など売りはしません。ですから、 午後の三洋堂でたった一人考えるんです。

■だから、書店に置いてないわずかなヒントはありません。

絶対に、午後の三洋堂の中にわずかなヒントはあります。 そして、既製品そのままのノウハウなんてあり得ません。

■マリアナ海溝よりも深く、ジッと一人称で考えるんです。いいですか、

だれかの受け売りのチャンペラで小銭が貯まったところで、それって、 そのだれかさんがいなけりゃ自分の存在が成立しない、ってことです。

■そんなの腐っても嫌です。でも、

死ぬくらいなら買います。所詮、 その程度のもんなんです。そう、

■ちまたに氾濫する多くの情報商材等って、

それを上手に売り逃げた奴だけ儲かって、 買った奴が後ろ指を指される仕組みです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

だから、媚びへつらうのが大嫌いでねぇ。

謝るだけならどれだけでも謝るんですが、 アタマを下げてまで売りたいものはない。

そして、上下関係の派閥とか徒党を組むことも、 徹底的に大嫌いです。でもね、孤独も嫌いです。

ですから、媚びへつらう関係じゃない、 そんな気の合う仲間が一番いいんです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━