で、こんな私はご幼少の頃、藍川橋の下で拾った子と親から言われていた。 今、我が子には第三祈年橋の下で拾った子と言っている@遺伝の父親です。
で、幼い頃の私は結構、悩みましたが、我が子は相手にもしてくれません。
また、あまりしつこく言うと、私の生みの親はヌートリアって言いやがる。
さぁ、そんな今から思えば育て方を少々誤ったかも知れないってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■これしかないって思うのは、気持ちがいいんです。
要は、それさえやればOK!ってことだからです。 でも、それだけで上手く行くことは結構、少ない。
■だから、退路って決して断っちゃいけません。そう、
退路を断って望むことは他人の目からは格好がいい。 しかし、その一瞬のみ多少の評価を受けるだけです。
■そう、退路って究極のリスク回避です。
要は、退路は貴重な選択肢の一つです。そして、 多くの場合、退路が本筋となることがあります。
■だから、決して退路を断ってはいけない。
これしかないんじゃなくて、これもある。 これがダメだったら、きっとあれでいい。
■だから、そんなフレキシビリティーな発想が、とっても大切です。
で、フレキシビリティーって言葉はあるのでしょうか。でもって、 断腸の思いと言いながら、十二指腸を切った人などいやしません。
■だから、ただの思いと決意だけなんです。ですから、
断腸の思いもそうですが、不退転の決意も決意です。 絶対にあとへは引かない、って言うだけの決意です。
■そして、決意など時と場合によって変わるものです。
で、気が変わったときに引き返せる退路がなくちゃ、 そいつはちょっとつれなかろうぜ。そう、辛いのさ。
■どんなに強固な思いや決意だって、
実際に断ち切ることとは違います。それに、 本当に断ち切る人は口では言いやしません。
■善いか悪いかは別にして、多くの場合、断ち切るとは言いながら、
どっかで保険を掛けてはいます。だから、絶対に退路は断たない。 それは格好がいいことでも男気でもありません。愚かなことです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今まさに、住民放送が終わったので、横浜に向かいます。
今日は、【砂金の人々】の訪問取材ってことで、 私の人生でたったの2回目の横浜です。だから、
横浜も八王子も稚内も目的がないと訪れません。
ま、こっちではハマと言えば、横浜じゃなくて浜松です。
あと、2006年【砂漠に水@開運!カレンダー】ですが、 自分では勝手にかなり気に入っています。で、発送ですが、
一冊ずつ気と筆入れをするので、12月の初旬となります。
それでは、起き上り最中を脇に抱えハマに行って来ます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━