2006-01-28 41歳のお昼のオーキッドパークの淡い黄昏 楽観日記 そのとき僕はやっぱり41歳で、41歳の体力さえも全然なかった。階段で3階まで駆け上がるのが精一杯だった。遠い岐阜を眺めるために僕は一人きり、ここに来た。絵具で描いた春のようだった。