その地域性もあると思いますが、大富豪って言う人と大貧民って言う人の その思考の違いをトランプを楽しみながら垣間見る@7並べ派の杉山です。
ちなみに、こんな私は大富豪って呼んでます。これでも結構、強いんです。
ですから、せめてトランプの中だけだったら、それなりにはお金持ちです。
さぁ、そんな7並べではダイヤの7を持っていた人からスタートするんだ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■人肌の温もりが恋しくなるほど寒い朝です。
それってサメ肌とか鳥肌とは少々違います。 だから、そんなことはどうでもいいんです。
■どんな場合でも6位入賞で十分なんです。
随分前からそう言い続けています。そう、 表彰台に上がる3人って決まっています。
■だから、3つの枠なんて決して狙いません。
だって、狙ったところで徒労で終わります。 しかし、6つの枠に入るのも大変なんです。
■だから、必ず先頭集団にいるんです。
絶対に先頭集団に交じっていないと、 きっと6位までには入れやしません。
■だから、ダントツのトップじゃなくて、
トップクラスが最高のポジションです。そう、 大きな一つの塊の中に入っていればOKです。
■多くの場合、出る杭も出過ぎた杭も、
叩かれる前に錆びてしまうものです。 まるで古いサメ肌や鳥肌のようにね。
■人生でも駆けっこでも、きっと効率が良いのはカモメかもね。
ダントツの1人が荒波に船を出し、あとの2人が漁夫の利で、 そのあとの3人がこぼれた魚をカモメのように食べるんです。
■要は、あり続ける延べ時間が大切なんです。
たった1度の輝かしい最も高い表彰台より、 ズッと6位までに居続ける方が上なんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
前から数えるより後から数えた方が早い位置なら、 その場でその競技を速攻で棄権する私です。そう、
限りある時間とエネルギーの無駄遣いはNGです。
例えそれをやり続けたとしても、 だれも褒めてなんてくれません。
それどころか、きっと大切なものを失うだけです。 世の中、意地でクリアーすることはあり得ません。
人生、一か八か一つに賭けて、 そこで1位になったところで、
チヤホヤされるのは1回だけです。
ズッと先頭集団に入っている方が、長くは生きられます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━