砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0564滴:真似する乞食

大阪に向かう新幹線の中でたった一人、ボールペンをソッと上に投げたら、 手元まで戻って来た@時速 200kmで進んでいても目の前は現実の杉山です。

ちなみに、伊藤園のお茶を高い所から紙コップに注いでも無事に入ります。

ですから、大枠で進んでいれば、中身はどんなやり方をしてもいいんです。

さぁ、そんな身の回りにどんな凄いことがあったとしても絶対に手は届く ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■今はとにかく著作権とか版権等の権利の時代なので、

やたらとコピー・ライトなどとうるさく言われます。 でも、個人的には権利のけの字も興味はありません。

■そして、多くのメルマガの下の方にも、

著作権とか転送がどうのこうのなんて、 とっても空虚な文句が並べてあります。

■で、それを一体だれが真似するの?

大した内容でもないものに限って、 自分の権利を主張しがるものです。

■だから、真似をされるうちが華なんです。

多くの場合、真似をされると言うことは、 好きなのかライバルなのかどっちかです。

■だから、とにかく相手にされている証拠です。

真似する乞食はもらいが少ないらしいですが、 真似もしなけりゃ乞食にさえなれやしません。

■そう、きっと乞食には乞食の持論があります。

乞食になることを恐れてなにもしない奴って、 他人の批評ばっかして一歩も前に進みません。

■大体、そう言う口先だけの奴に限って、

お酒を飲んだら熱く語ります。だから、 熱く語る奴は中身がとっても薄いです。

■そして、たとえコピー&ペーストや間違っていても、

なにかことを進めれば必ず持論が発生します。そう、 持論は後から芽生えます。真似する乞食で十分です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

巻頭文の続きですが、たった一つの問題は名古屋駅から、 東京に向かうのか新大阪に向かうのかってことだけです。

だから、それさえ決まってしまえば、 あとは中でなにをしても着くんです。

ってことで、手元でこちょこちょやっていても、 進む方向が間違っていればなんにもなりません。

だから、進む方向さえ合っていれば、 あとは遊んでいてもきっと着きます。

まったく品のない京都駅を観ながら、 そんなことをとても強く思いました。

で、先日は全国的に甘いチョコレートの日で、 とっても嬉しいお届け物をいただきましたが、

お気持ち以上の負担を勝手に感じちゃったりしますので、 できましたら今後はご遠慮していただければ助かります。

とにかく物をいただくのは苦手ですので、 まったくもって本当に申し訳ありません。

ちなみに、私の誕生日は9月18日です。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━