砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0623滴:排他的に生きる

量販店のエイデンでエプソンのスキャナーを買ってから随分と使ったので、 トナーを交換しようと思った@エイデンの池田さんに爆笑された杉山です。

ちなみに、スキャナーってトナーが必要ないのね。で、なんで写るんだ?

ですから、前々からトナーの残量だけが気になって仕方ありませんでした。

さぁ、そんなトナーを均一にしようと思ってときどき本体を軽く振ってた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■JR岐阜駅の3階にあるカフェ・ド・クリエで、

3人のメルマガ発行者と熱い珈琲を飲みました。そう、 いろいろとお話を聞きたいと言ってわざわざ新幹線で。

■お高い珈琲にならないようにたっぷりと時間を割いて、

順番に悩みのような愚痴のようなご相談を聞きました。 ま、簡単にまとめれば読者が増えないってことでした。

■で、読者が増えたら一体なにがどうなるの?

そう訊ね返すと「楽しい!」って言いました。でも、 楽しいだけなら他にもっといいものがあるはずです。

■じゃあ、読者数が他人から見えなかったら?

さらに続けて訊ねました。3人共に閉口です。要は、 見せ掛けの数字で他人より立派に見せたいだけです。

■だから、3誌ともつまらないんです。

だって、他人の目を意識した内容は、 腰が引けて全然、面白くありません。

■こんな私はと言えば、

限りなく排他的です。そう、 メールも感謝も要りません。

■だって、自分に向かってお話をしているだけなんです。

だから、そうじゃなきゃとっくに飽きて廃刊してます。そして、 最後の最後まで嫌がらずに付き合ってくれるのは自分だけです。

■だから、メルマガだけに限らずきっとなんでもそうですが、

鏡の中の自分が正しいと思ったことだけをやればOKです。 そして、鏡の中の自分が正しいと思ったことのみ正解です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

で、なんでも排他的にものを考えると、 本当に近しい人だけが集まるもんです。

だから、排他的って言葉に語弊があるかも知れませんが、 媚びへつらって意に沿わない人が集まるよりはマシです。

で、こんな私がこの住民放送に期待していることは、 私よりも優秀な人が集まってくれると言うことです。

当然、世の中に優秀な人など腐るほどいるんですが、 こんな私を支えてくれる優秀な人はそうはいません。

当然、優秀ってのは高校の期末テストや、 無機質な偏差値なんかと関係ありません。

でも、内申書なら関係あるかも知れない。

だから、すでに老後は他力本願で生きるつもりです。

で、明るい老後計画第1弾では、 まず1000人を選び出します。

で、その1000人の方々がその中で、 少しでも売りが立つ仕組みを考えます。

だから、小学校の全校生徒分の人間がいれば、 きっと明るい老後を過ごせると思っています。

1000人それぞれが明るい老後です。

で、その中で私よりも優秀な3人だけ選びます。 そう、自分よりも優秀な3人が支えてくれれば、

世の中になにも怖いものはありません。だから、 社長って自分よりも優秀な3人が必要なんです。

おぉ!なんとか最後は社長でまとまったので嬉しいです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━