とっても話題の安達祐実の母親である長谷川有里をグーグルで検索したら、 一番目にHTML新聞の創刊号が出た@ちょっぴり困惑している杉山です。
ちなみに、数千ものアクセスがありますが、なんのメリットもありません。
ですから、肩を組んで写ってる笑顔の私は、なにもんだと言われています。
さぁ、そんなこれって宗教?バカでかッ!って好き勝手に騒ぐんじゃない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■売り続けたらきっと売れ続けるし、
書き続けたら自分の世界ができる。 そんな立派なことをお話しました。
■で、基本的にはセミナーなんて大嫌いですが、
どうしてもって頼まれてお話をしました。が、 その主催者は二度と頼んで来ないと思います。
■だって、この場にいるようじゃ絶対に成功はしません。
いつも最後の締めではそう言って終わります。だから、 成功する奴は人の話など聞かずにとっくにやってます。
■それにセミナーに参加するほとんどの人って、
きっと次のセミナーにも参加します。だから、 一種の病気です。出ないと体が震えるんです。
■そう、よく考えればとっても簡単に分かることですが、
主催者って成功者と失敗者は要らないんです。だから、 小さな成功と小さな失敗を繰り返す人が欲しいんです。
■大きな成功と大きな失敗をする人はきっと対象外です。
だって、来月にやるセミナーに来てくれないからです。 だから、セミナーに参加する人のパターンは同じです。
■目標とする難しい試験の通信教育に申し込んだら、
それが届くまでジッと待ち続けるはずです。そう、 近所の本屋で問題集を買うことすら忘れています。
■そこがすべてになってしまっているからです。しかし、
そこではまったくなんの解決にもなりません。そして、 そこに集まった人を見てホッと安心をしたら危険です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
よく例えるんですが、プラモデルを組み立てるとき、 説明書どおりに組み立てる人はサラリーマン型です。
箱を開けるや否や、説明書を見ずに組み立てる人は、 完成するかどうかは別にして、組織には合いません。
で、説明書を読んだのに組み立てられなかった人が、 いつまでもセミナーに参加する人たちです。だから、
飽きるまでセミナーに参加し続けるんです。そして、 近所の本屋に置いていないノウハウは存在しません。
だから、わざわざ行くその時間がもったいないです。
もっと言えば、国家試験の専門学校と同じです。 そこで何年も勉強している人を凄く感じますが、
その凄い人は何回も落ち続けている人なんです。
だから、セミナーにいっつも参加し続けている人は、 いつまで経ってもそこから足抜けができない人です。
主催者側って勉強が大事とか自己啓発だとか言いますが、 その講師を遥かに超えた成功者が参加したいと言ったら、
腰が引けて定員が一杯になったと言うはずです。だから、 小さな成功と小さな失敗を繰り返す人がお気に入りです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━