吉本ばななの『キッチン』の62~63ページの間に旧一万円札を挟んで、 半年前に本棚の奥にしまっておいた@本が見当たらなくて戸惑う杉山です。
ちなみに、墓穴を掘りそうで、だれになにをどう聞いていいのか悩みます。
ですから、聖徳太子の価値を知らない娘たちが捨てちゃわないか心配です。
さぁ、そんなどうせなら五木寛之の『大河の一滴』にしておけばよかった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■男性と女性の賃金の格差について日経に記事が掲載されていました。
個人的に思うのは、女性は女性にしかできないカテゴリがあります。 動物にオスとメスがあるのは、それぞれに役割があるからなんです。
■だから、決して仕事だけじゃなくて、
動物としての役割を全うすることが、 必要最低限のことだと思っています。
■そして、長く生きて行くためには自分だけじゃなくて、
自分の周りを構築して行くことだと確信をしています。 だから、それって夫婦であり家族でありいい仲間です。
■で、男女の賃金の格差をなくしたところで、
きっとだれも幸せになんてなりゃしません。 目に見えない小さな負担が増えるだけです。
■その上、生きて行く上での最も大切な家庭を壊します。
だから、賃金の格差なんて所詮、見栄の張り合いです。 オスはメスに負けちゃいけない、メスも負けたくない。
■世の中、その程度のもんです。しかしながら、
仕事の上での動物としての特性を分析すると、 大きな会社は♂で小さな会社は♀がOKです。
■そう、土星とその輪っか、また地球と月との関係です。
多くの男性は会社の周りを群れを成して回るんですが、 効率のいい女性は会社との距離を一定に保っています。
■しかし、太陽は家族なんです。そう、
男性も女性もどっちにしたところで、 意識を傾けている方角が違うんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
そして、基本給が質素に上ると、 仕事の量は過激に増えるんです。
そう、お金が欲しけりゃ基本給ではなくて、 別の手当をたくさんもらえばいいだけです。
福澤諭吉にその内訳は書いてはありません。
要は、楽しく生きればいいだけだから、 賃金の格差なんてどうでもいいんです。
そして、大きな会社が男性に向いて、 小さな会社が女性向くって言うのは、
他にも理由があるので次の機会にちゃんとお話をします。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━