こんな私のケータイにまだ番号が登録されていない人から掛かってきたら、 速攻で取って「いつもなら取らないけどね」と言う@ご縁を装う杉山です。
ちなみに、ご縁とか運とかシンクロとか使えそうな偶然はすべて使います。
ですから、同じ血液型とか星座とか誕生月などでも運命のように装います。
さぁ、そんなケータイを確認したら登録してあるのはたったの9件だった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■人はだれでも置かれた環境で変わってしまうものなのでしょうか。
こんな私と一から一緒に立ち上げて今では成功した後輩がいます。 そいつは高校時代の柔道部の後輩で私の苦手とする根性の塊です。
■勤め人が性に合わないから独立したい。
そう言って来たのが3年前の春でした。 花粉症で苦しむ私は懸命に止めました。
■しかし、スギ花粉には敵わず、
気力と体力が衰えていました。 だから、一から応援しました。
■そして、現在では年収は1500万円を超えて、
マーチからシーマへと乗り換えました。ある日、 もう一人の柔道部の後輩から電話がありました。
■どうやらシーマに乗ってる保険代理店の後輩が、
ちょっと調子にも乗ってるらしいです。だから、 軽く〆てくれとソッと頼んできました。しかし、
■〆てくれと言われても、そいつの方が寝技は強いんです。
で、私の得意とするコメダ珈琲で久し振りに会いました。 そいつは「今しか調子に乗れませんから」と言いました。
■私は「うん、たしかにそうだね」とは言いませんでした。
じゃ、今の調子が何年続くんだ。お前は何歳まで生きて、 死ぬまで現役で減益しないのか。そう懇々と言いました。
■そいつの口元は明らかに鬱陶しさをにじませていました。
シーマからマーチに戻さなきゃいけない状況になっても、 目の前のこいつにはだれも手を差し伸べてはくれません。
■それが残念です。そう、初心を忘れるなとは言いません。
でも、私は“今が限界だと思え”とはいつも言いました。 そう、人生で調子に乗ることはただの一度もないんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
人生で調子に乗らない淡々と生きる方だけを私は応援いたします。
主婦でもサラリーマンでもできるネットショップのお知らせです。
そう、サルではちと無理ですが、普通の人なら気軽に出店できる そんなネットショップのモールをさっきコソッと立ち上げました。
永遠のほぼ3日前の後日、気が向いたらお知らせします。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━